ドメーヌ フランソワ ラマルシュ クロ ヴージョ

 

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世代交代による進化著しいヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ。

クロ・ヴージョで評判の高いワインはどれだろうと調べてみた結果、ヴォーヌ・ロマネで有名な生産者ではありましたが、クロ・ヴージョの口コミ評価も高く、近年の成長による注目度の高まりも加わり、紹介すべきワインだと感じました。

1900年代初頭に始まるドメーヌで、1985年にはワイン名にもなっているフランソワ・ラマルシュ氏が相読。

そして、近年の成長を生み出しているのがフランソワ氏の娘、ニコラ・ラマルシュ。

彼女はビオロジック農法の実践、手摘み収穫100%、選果の精度を高める、その他の醸造方法など様々な改革を行い、2006年以降は父の手を借りずに栽培から醸造までを管理しワインを生むようになりました。

2013年には不慮の事故でフランソワ氏は亡くなってしましますが、悲しみを乗り越え進化を続けるドメーヌはみるみる評価を高めており、その正確で精緻さのあるワインは以前の粗削りな部分の一切ない洗練されたワインを生んでいます。

 

それではそんなドメーヌ フランソワ ラマルシュ クロ ヴージョの
・価格
・味わい
・飲み頃と当たり年
・口コミ
について解説していきましょう。

あなたのワイン選びの一助になれば嬉しく思います。

《ワイン名》
ドメーヌ フランソワ ラマルシュ
クロ ヴージョ

2017

《価格》

【およそ170003万円
※ヴィンテージによって価格は変動します。

《ブドウ品種》ピノノワール
《ボディ》  ミディアム~フルボディ
《甘辛》   辛口
《産地》   フランス>ブルゴーニュ>ヴージョ>クロ・ヴージョ
《生産者》  ドメーヌ フランソワ ラマルシュ

《特徴》
洗練された様々な成分の充実感は
まさにグランクリュの風格

このワインの特徴は、クオリティの高いブドウの豊かな成分による、雑味の無い充実感溢れる味わいであり、多くの生産者が造るグランクリュ、クロ・ヴージョの中でもトップクラスの風格を持った味わいであると考えます。

そのような品質になる理由をいくつか挙げましょう。

・クロ・ヴージョは広大なグランクリュであり、生産者や区画ごとに品質のバラつきがある事で知られます。
フランソワ・ラマルシュの所有する区画はトップクラスの好立地という事で、ポテンシャルの高い土地から上質なブドウが得られます。

・農薬や化学肥料を使用しないビオロジック農法の実践により、様々な微生物の働きなども加わり、健全で成分豊かな土壌が育ち、その成分を存分に吸い上げたブドウによる充実感溢れるワインが生まれます。

手摘み収穫や選果をしっかりと行い、優れたブドウだけを醸造することで、雑味の無い洗練された果実による美しいワインが生まれます。

・醸造においては、粗さが出ないよう無破砕にすることや、やさしく液循環させるルモンタージュを主にするなどの方法で、雑味や粗さの無いエレガントさを持ったワインを造っています。

 

【外観】
深みのあるルビーレッド
熟成が進むほどレンガ色に近づいていきます。

【香り】
ラズベリーやブラックベリー、カシスなどの豊かな果実香に、スミレの華やかさに樽に由来するバニラやタバコのニュアンスもほんのり感じられます。
熟成するほど果実香は熟した果実の甘やかさやドライフルーツ、ドライフラワーのような落ち着いた印象の香りが広がり、腐葉土に革製品や紅茶といった熟成香も加わり、複雑で円熟を感じさせる香りが豊かに感じられます。

【味わい】
若いうちは集中力のある洗練された果実味が豊かに広がり、存在感はあるもののキメの細かいタンニンはしなやかで風格ある質感を表現し、伸びやかな酸は味わいまとめ、複雑な風味を伴った長い余韻があります。
熟成が進むほど果実味は落ち着きある旨味を伴った甘やかさが現れ、タンニンや酸などの成分が溶け合う事で絹のようにしなやかな質感になります。
そして紅茶や腐葉土などの熟成による妖艶な風味を伴った長い余韻が訪れます。

《飲む時の適正温度》

14℃18℃
その豊かで心地よい香りと味わいを感じるには、このくらいの温度帯が最も広がりある風味を楽しめるでしょう。
少し冷やし気味にすれば酸味が際立ち軽快さのある飲み口になりますし、温度を上げるほど酸は穏やかに感じられ、甘味や風味の広がりある味わいを楽しめるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《飲み頃と当たり年》

飲み頃はブドウ収穫年から
【およそ4年~40年
一般的傾向や飲んだ方の評価傾向から推測すると、これくらいではないかという個人的見解です。

良いヴィンテージのワインほど、飲み頃になるのが遅く長期熟成にも向きます。
難しいヴィンテージほど、比較的早くから楽しめ飲み頃の期間は短くなります。

一般的にブルゴーニュ赤のヴィンテージチャートは以下のようになっています。

5点 秀逸な年
4点 良い年
3点 平均的な年
2点 やや難しかった年
1点 難しかった年
0点 悪い年


1990年 5

1991年 3
1992年 2
1993年 4
1994年 2
1995年 4
1996年 5
1997年 3
1998年 3
1999年 4
2000年 3

2001年 3
2002年 4
2003年 3
2004年 2
2005年 5
2006年 3
2007年 2
2008年 3
2009年 5
2010年 5
2011年 3
2012年 4
2013年 3
2014年 4
2015年 5 

※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【バルーン型ブルゴーニュグラス】
豊かな香りと、エレガントで優雅な味わいを持った上質なワインです。
香りを感じやすく、温度が少しずつ上がる事で甘味を感じやすいように設計された、バルーン型ブルゴーニュグラスを選ぶと良いでしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


天然うなぎのかば焼き


和牛のタタキ

など、豊かなコクを持った料理に合わせる事で、優雅なワインの味わいが料理を引き立て、また、料理がワインを引き立て、複雑で優雅な風味の広がる極上のマリアージュを楽しめるでしょう。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

 


《こんな場合におすすめ》

ワインをこよなく愛するような方、特にブルゴーニュピノにハマっているような方に選んでいただきたいワインで、又そのような方に贈りたいワインではないでしょうか。

ヴォーヌ・ロマネでもジュブレ・シャンベルタンでもシャンボール・ミュジニーでもなく、クロ・ヴージョの最高峰というややマニアック感が漂うワインは、知的好奇心をくすぐる絶妙な選択ともなり得るでしょう。

ワイン好きのあの方の喜ぶ顔を見てみたくはありませんか?

 


《こんな場合には不適切!?》

まだワインを飲み始めたばかりで経験の浅い方には、このレベルのワインの奥行きを理解するのが難しいかもしれません。

もし飲む場面があれば、カジュアルなワインと飲み比べてみることで理解しやすくなるでしょう。

とは言っても、ワインはお酒であり楽しむ事が一番大切だと思いますので、不適切な場合など本当は無いのかもしれませんね。

あえて言うなら、場面の雰囲気を悪くするような飲み方は不適切という事でしょうか。

《飲んだ人の口コミ》
2016年~19年に飲んだ人の口コミです。

悪い口コミ

「4年目の2013はまあおいしいかな。ただし熟成させることで力を発揮するのではないかとも感じました。」


「有料試飲会にて。タンニンがずっと舌に残る感じがするな~。時間経過で酸も立ってきたよ~。果実味が足りないから余計に目立つ~。横の人は『これはいける!!』って言ってる。ん~私の調子が悪いのかな~。6年目の2010は普通ってことで。」

良い口コミ

「13年熟成の04の開けたては美味しいですがやや控えめ。時間経過で広がる風味、凝縮感はまさにグランクリュの風格を堪能できました。格別です!!」


「6年熟成の2009です。現在のキレるミネラル感のラマルシュのスタイルとは違っていますが、これはこれで素晴らしい。複雑な香りと豊かな果実味、シルキーなタンニンで非常に密度が濃くて余韻も長い。美味しいですね~。素敵な結婚記念日になりました。」


「エレガントなスタイルにシフトチェンジ中のラマルシュだけど、2011はパワフルさも感じられていいじゃないか。元気が出てくるような、そんなワインだ。」

 

という皆様の声でした。

その他にもたくさんの口コミがありましたが、集計してみると

感動的!!    13%
美味しい     47%
普通       40%
良くない      0%

というニュアンスが伝わってくる結果でした。

多少若い時期に硬さを感じた方もいらっしゃいましたが、全体的には満足度の高いワインであ事がわかりました。

世代交代によるエレガント化も進んでいるようで、年々変化していく過程を楽しむというアプローチもおもしろいのではないかとも感じました。

 

以上です。

親を超えてこそ真の親孝行と言いますが、ニコル氏はまさに親孝行を果たした優良生産者と呼べるのではないでしょうか。

天国のフランソワ氏もきっと喜んでいる事でしょう。

《悟りの人》

「はぁ?喜んでいる?なんでお前にそんな事わかるの?人の事言う前にお前はちゃんと親孝行してるの?あぁ?」

あ・・すみません。

勝手な想像です。

私はまだまだ親孝行できてないですね・・。頑張ります。

ところで、悟り開いているくせに口悪いですね・・

お前とか、あぁ?とか(笑)

 

そんな事はどうでもいいですね!!

とにかくこのワインは選択肢の一つに入れておいても良いワインだという事です。

あなただけのの好みの一本、忘れられない一本が見つかる事を願っております。

 

 

【ドメーヌ フランソワ ラマルシュ クロ ヴージョの最安値の価格帯】

※在庫も少ないようで、売り切れていたらごめんなさい。

フランソワ・ラマルシュ
クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 2016

20282円税込・送料別

世代交代前の熟成飲み頃
フランソワ ラマルシュ
クロ・ド・ヴージョ 2004

20520円税込・送料別

ビッグヴィンテージ
クロ・ヴージョ[2015]
フランソワ・ラマルシュ

24640円税込・送料別

アラン ユドロ ノエラ クロ ヴージョ

 

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「探し求めてでも、手に入れたい宝石のようなワイン」

ロバート・パーカー氏はこのように褒め称えています。

クロ・ヴージョで多くの方に飲まれ、実際に飲まれた方の口コミ評価が高いワインはどれだろうと調べてみた結果、このワインは口コミの量こそ少ないものの、口にした方の満足度は非常に高く、紹介すべきワインだと感じました。

ドメーヌの起源は、創業者であるアラン・ユドロ氏が名門シャルル・ノエラの孫娘であるオディル夫人と結婚したことに始まります。

このシャルル・ノエラは1988年まで存在したドメーヌで、全盛期にはアンリ・ジャイエと比較されるほどの実力を持っていた生産者で、アラン・ユドロに所有権が渡った畑以外の畑や、醸造施設、バックヴィンテージのワインなどがルロワに売却されている事からも、その畑のポテンシャルの高さがわかります。

現在このドメーヌを運営しているのが、アラン・ユドロ氏の孫にあたるシャルル・ヴァン・カネット氏。

1988年生まれのシャルル氏は学生時代にボーヌで醸造学を学び、ニュージーランドやジュヴレ・シャンヴェルタンのジャン・ルイ・トラペなどで修業。
2008年から本格的にアラン・ユドロ・ノエラの仕事に携わるようになりました。

若き当主の手掛けるワインは近年評価を高め、注目に値する生産者であり、今回紹介するクロ・ヴージョも最高クラスの区画のワインであり、クロ・ヴージョの最高峰を選ぶのであれば、必ず候補に入れておきたいワインではないかと感じています。

それではそんなアラン ユドロ ノエラ クロ ヴージョの
・価格
・味わい
・飲み頃と当たり年
・口コミ
について解説していきましょう。

あなたのワイン選びの一助になれば嬉しく思います。

《ワイン名》
アラン ユドロ ノエラ
クロ ヴージョ

2017

《価格》

【およそ2300035000円
※ヴィンテージによって価格は変動します。

《ブドウ品種》ピノノワール
《ボディ》  ミディアム~フルボディ
《甘辛》   辛口
《産地》   フランス>ブルゴーニュ>ヴージョ>クロ・ヴージョ
《生産者》  アラン・ユドロ・ノエラ

《特徴》
圧倒的存在感を放つ優雅さ
早飲みでも熟成させても

このワインの特徴は、洗練された成分豊かなブドウによる圧倒的存在感のある優雅な味わいで、比較若くしても近づきやすく楽しめ、熟成させればより味わいは円熟を感じさせる妖艶な品質に成長していく事です。

そのような品質になる理由をいくつか挙げましょう。

・クロ・ヴージョは広大なグランクリュであり、生産者や区画ごとに品質のバラつきがある事で知られます。
アラン・ユドロは過去に3つの区画を所有していましたが、納得できる品質に至らないという事で売却した経緯があり、現在所有する畑からは上質な果実を実らせる樹齢の高い古木による、圧倒的存在感を放つ上質なブドウが得られます

・収穫時や運ぶ時など、ブドウを傷つけたりしないよう非常に丁寧に扱う事や、醸造においても圧搾(ブドウを搾って果汁と固形物を分ける工程)をソフトに行うなど、ブドウに負荷をかけないことで、より雑味の無い洗練されたワインが生まれます。

・マセラシオン(ブドウの成分の抽出)を低温で8日間かけるという事で、3日で済ませていた過去に比べしっかりと成分を引き出し、そして粗さの無いワインが生まれます。

 

【外観】
鮮やかなルビーレッド
熟成が進むほどレンガ色に近づいていきます。

【香り】
ラズベリーやブラックベリーなどの豊かな果実香に、バラの華やかさに樽に由来するバニラやタバコのニュアンスも感じられます。
熟成するほど果実香は熟した果実の甘やかさやドライフルーツ、ドライフラワーのような落ち着いた印象の香りが広がり、腐葉土に革製品や紅茶といった熟成香も加わり、複雑で円熟を感じさせる香りが豊かに感じられます。

【味わい】
若いうちは凝縮感のある熟した果実味が豊かに広がり、存在感はあるもののキメの細かいタンニンはしなやかな質感を表現し、美しい酸は味わいまとめ、複雑な風味を伴った長い余韻があります。
熟成が進むほど果実味は円熟を感じる甘やかさが現れ、タンニンや酸などの成分がさらに溶け合う事で絹のようにしなやかな質感になり、紅茶や腐葉土などの妖艶な風味を伴い、深い旨味の感じられる官能的な品質に成長していきます。

《飲む時の適正温度》

14℃18℃
その豊かで心地よい香りと味わいを感じるには、このくらいの温度帯が最も広がりある風味を楽しめるでしょう。
少し冷やし気味にすれば酸味が際立ち軽快さのある飲み口になりますし、温度を上げるほど酸は穏やかに感じられ、甘味や風味の広がりある味わいを楽しめるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《飲み頃と当たり年》

飲み頃はブドウ収穫年から
【およそ3年~30年
一般的傾向や飲んだ方の評価傾向から推測すると、これくらいではないかという個人的見解です。

良いヴィンテージのワインほど、飲み頃になるのが遅く長期熟成にも向きます。
難しいヴィンテージほど、比較的早くから楽しめ飲み頃の期間は短くなります。

一般的にブルゴーニュ赤のヴィンテージチャートは以下のようになっています。

5点 秀逸な年
4点 良い年
3点 平均的な年
2点 やや難しかった年
1点 難しかった年
0点 悪い年


1988年 5
1989年 4
1990年 5

1991年 3
1992年 2
1993年 4
1994年 2
1995年 4
1996年 5
1997年 3
1998年 3
1999年 4
2000年 3

2001年 3
2002年 4
2003年 3
2004年 2
2005年 5
2006年 3
2007年 2
2008年 3
2009年 5
2010年 5
2011年 3
2012年 4
2013年 3
2014年 4
2015年 5 

 

※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【バルーン型ブルゴーニュグラス】
豊かな香りと、エレガントで優雅な味わいを持った上質なワインです。
香りが取りやすく、温度が少しずつ上がる事で甘味を感じやすいように設計された、ふくらみのあるバルーン型ブルゴーニュグラスを選ぶと良いでしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


天然うなぎのかば焼き


鴨鍋

など、豊かなコクを持った料理に合わせる事で、豊かなワインの味わいが料理を引き立て、また、料理がワインを引き立て、複雑で優雅な風味の広がる極上のマリアージュを楽しめるでしょう。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

 


《こんな場合におすすめ》

特別な接待、贈り物、誕生日、結婚記念日などにおすすめしたいワインです

クロ・ヴージョの最高峰であり、トップクラスの区画から生まれるるこのワインは特別な場面に相応しいと考えます。

ヴォーヌ・ロマネでもジュブレ・シャンベルタンでもシャンボール・ミュジニーでもなく、クロ・ヴージョの最高峰という事で少しだけマニアック感が漂いますが、ワインを深く愛する方の知的好奇心をくすぐる可能性も大いにあり得そうです。

ワイン好きのあの方の喜ぶ顔を見てみたくはありませんか?

 


《こんな場合には不適切!?》

まだワインを飲み始めたばかりで経験の浅い方には向かないかもしれません。

その奥深くスケール感ある味わいを理解するには、ある程度の経験値が必要なのではないかと思います。

とは言っても、ワインはお酒であり楽しむ事が一番大切だと思いますので、不適切な場合など本当は無いのかもしれません。

あえて言うなら、場面の雰囲気を悪くするような飲み方は不適切という事でしょう。

《飲んだ人の口コミ》
2014年~19年に飲んだ人の口コミです。

悪い口コミ

「マイナスイメージの口コミは見当たりませんでした。」

良い口コミ

「あ~昇天しそ~(笑)魅惑的な香りと至福の味わい、そしてこの滑らかさ。なんて言えばいいの~?美し~素晴らし~。あ、これ、9年目の08で~す。」


「前から気になってたんだよね、ユドロ。3年目の15ということで若いかなと思ったんだけど、これがなかなかいいじゃないか。甘露な味わいで非常に深い味わいはさすがグランクリュだね。熟成もいいけど、たまには早飲みもいいね。」


「23年の熟成1991。甘やかな香りは煮詰めたジャムのようで、腐葉土の風味にチョコレート、タバコもあって複雑な風味。素晴らしい体験をありがとうございます。」


「4年目の2012はガーネットを帯びたルビーレッド。ラズベリーなどの赤い果実の香りは非常に豊かで、樽に由来するやさしいバニラにスモーキーさ、革製品や紅茶にスパイスも加わり複雑。タンニンも酸も穏やかで心地よく、納得の美味しさって感じです。」

 

という皆様の声でした。

最初の悟りの方は私が挿入しましたが・・

その他にもたくさんの口コミがありましたが、集計してみると

感動的!!    24%
美味しい     65%
普通       11%
良くない      0%

というニュアンスが伝わってくる結果でした。

そもそも口コミはそんなに多くはありませんでしたが、飲まれた方は非常に満足しており、若くても味わいに深みがあり楽しめる傾向がありましたし、逆に40年熟成を飲んで美味しかったと評価する方もいらっしゃいました。

そして、このワインを具体的に低評価するコメントは見当たらないという事で、隙の少ないワインである事もわかりました。

 

以上です。

アラン・ユドロ・ノエラのイメージは広がりましたでしょうか。

まだまだ若き当主のこれからにも期待できる注目生産者だと思います。

既に完成度の高いワインを生んでいますが、シャルル・ヴァン・カネット氏のさらなる成長に期待しています!!

《悟りの人》

「他人に期待する前にお前も頑張れよ・・・。」

おっと。

悟りの人に刺さる事言われました。

そうですね、このクラスのワインを頻繁に口にできるように頑張らねば・・・。

でも・・

悟り開いてる人がお前とか言うのかな?(笑)

 

さておき、あなただけのの好みの一本、忘れられない一本が見つかる事を願っております。

 

 

【アラン ユドロ ノエラ クロ ヴージョの最安値の価格帯】

※在庫も少ないようで、売り切れていたらごめんなさい。

アラン・ユドロ・ノエラ
クロ・ヴージョ [2013]

24398円税込・送料別

2015クロ ド ヴージョ 特級畑
アラン ユドロ ノエラ 
25256円税込・送料込み

プルミエクリュも非常に口コミ評価も高くおすすめです!!
ヴージョ プルミエ クリュ
レ プティ ヴージョ 2016
アラン ユドロ ノエラ 

13200円税込・送料別

ドメーヌ メオ カミュゼ クロ ヴージョ

 

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ブルゴーニュの神様と呼ばれた故アンリ・ジャイエ。

そのアンリ・ジャイエ氏の後継者とも呼ばれ、絶大な人気を誇る生産者。

クロ・ヴージョで多くの方に飲まれ、そして口コミ評価の高いワインはどれだろうと調べてみた結果、自然とこのワインは浮かび上がってきました。

簡単にドメーヌの歴史をまとめましょう。

1900年代初頭 
栽培農家であると同時に、コート・ドール県選出の代議士であったエティエンヌ・カミュゼによって創業。

1959年
エティエンヌ・カミュゼと近親関係にあるジャン・メオにドメーヌを託す。
当時ジャン・メオ氏は政権の閣僚の職に就いており、直接ドメーヌを管理できなかったため、畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売られていました。
この小作人の1人でワインを造っていた人物こそがアンリ・ジャイエというわけです。

1980年代半ば
折半耕作の契約が切れると、メオ家に畑を返還、1985年から本格的にドメーヌ元詰めのワイン造りが始まりました。
しかし、パリ在住のままのドメーヌ運営は難しく、そこでブルゴーニュに行くことになったのがジャンの息子であるジャン・ニコラ・メオ。当時24歳。
表向きでは引退していたアンリ・ジャイエではありましたが、この若き青年の指導にあたったというわけです。
そんな事もあり酒質はみるみる向上していきます。

2019年現在
ジャン・ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏のアドバイスを受けながら運営されており、アンリ・ジャイエの教えを継承しつつ、新しいスタイルを模索しながら進化を続けています。

以上です。

『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学としているワインは、世界中のワインラバーを魅了し続け、幸せな時間を生み出しています。

ワインを深く理解し本物を見極める力を持った方にこそ選んでいただきたい。

そんなワインではないでしょうか。

それではそんなメオ カミュゼ クロ ヴージョの
・価格
・味わい
・飲み頃と当たり年
・口コミ
について解説していきましょう。

あなたのワイン選びの一助になれば嬉しく思います。

《ワイン名》
メオ カミュゼ
クロ ヴージョ

《価格》

【およそ4万7万円
※ヴィンテージによって価格は変動します。

《ブドウ品種》ピノノワール
《ボディ》  ミディアム~フルボディ
《甘辛》   辛口
《産地》   フランス>ブルゴーニュ>ヴージョ>クロ・ヴージョ
《生産者》  ドメーヌ メオ カミュゼ

《特徴》
複雑かつ豊かで気品溢れる品質
熟成で官能的に

このワインの特徴は、ピノノワールにしては非常に豊かで複雑な品質にあり、洗練された気品ある味わいは、熟成によって優雅でエレガントな品質に成長してきます。

くなりますが、それに負けない果実の風味によってバランスが取られています。

そのような品質になる理由をいくつか挙げましょう。

・メオ・カミュゼの所有する畑は、広大なクロ・ヴージョの中でも最も優れた土壌を持った区画と言われ、水はけの良い石灰質土壌で構成された「教皇の畑」と呼ばれる最高のテロワールから、上質なブドウそしてワインが生まれます。

・そんな優れた土壌を最大限に生かすため農薬や化学肥料を使用しないビオロジック農法を実践しており、様々な微生物の作用などの加わった健全な土壌から、土地の特徴を豊かに反映した果実が実ります。

・ブドウの梗(実の付いた枝のような部分)も少量発酵させることで、タンニンなどの成分が抽出され、複雑な風味を持ったワインが生まれます。

・樽のニュアンスが反映されやすい新樽を100%使用しており、樽感は強・上記のような理由で豊かな成分を持ったワインは、熟成によって様々な成分が見事に溶け合い、なめらかで一体感のある深い味わいを持った官能的な品質に成長していきます。

 

【外観】
深みのあるルビーレッド
熟成が進むほどレンガ色に近づいていきます。

【香り】
ラズベリーやブラックベリーなどの豊かな果実香に、バラの華やかさ、森や土を思わせる落ち着いたニュアンスも感じられます。
熟成するほど果実香は熟した果実の甘やかさや、ドライフラワーのような落ち着いた印象の香りが広がり、腐葉土に革製品や獣といった熟成香も加わり、複雑で円熟を感じさせる香りが豊かに感じられます。

【味わい】
若いうちは凝縮感のある果実味で、非常に洗練されており生き生きとした印象。
タンニンはキメが細かくしなやかな質感を表現し、美しく伸びやかな酸は味わいを引き締め、長い余韻があります。
熟成が進むほど果実味は円熟を感じる甘やかさが現れ、タンニンや酸などの成分が溶け合う事で、絹のようにしなやかで妖艶な風味を伴った旨味の感じられる官能的な品質に成長していきます。

 

《飲む時の適正温度》

14℃18℃
その豊かで洗練された香りと複雑な味わいを感じるには、このくらいの温度帯が最も広がりある風味を楽しめるでしょう。
少し冷やし気味にすれば酸味が際立ちエレガントな飲み口になりますし、温度を上げるほど酸は穏やかに感じられ、甘味や複雑な風味の広がりある深い味わいを楽しめるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《飲み頃と当たり年》

飲み頃はブドウ収穫年から
【およそ5年~30年
一般的傾向や飲んだ方の評価傾向から推測すると、これくらいではないかという個人的見解です。

良いヴィンテージのワインほど、飲み頃になるのが遅く長期熟成にも向きます。
難しいヴィンテージほど、比較的早くから楽しめ飲み頃の期間は短くなります。

一般的にブルゴーニュ赤のヴィンテージチャートは以下のようになっています。

5点 秀逸な年
4点 良い年
3点 平均的な年
2点 やや難しかった年
1点 難しかった年
0点 悪い年


1988年 5
1989年 4
1990年 5

1991年 3
1992年 2
1993年 4
1994年 2
1995年 4
1996年 5
1997年 3
1998年 3
1999年 4
2000年 3

2001年 3
2002年 4
2003年 3
2004年 2
2005年 5
2006年 3
2007年 2
2008年 3
2009年 5
2010年 5
2011年 3
2012年 4
2013年 3
2014年 4
2015年 5 

※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【バルーン型ブルゴーニュグラス】
豊かな香りと、豊潤で優雅な味わいを持った秀逸なワインです。
香りが取りやすく、温度が少しずつ上がる事で甘味を感じやすいように設計された、ふくらみのあるバルーン型ブルゴーニュグラスを選ぶと良いでしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


アワビバター


鴨鍋

など、豊かなコクを持った料理に合わせる事で、豊かなワインの味わいが料理を引き立て、また、料理がワインを引き立て、複雑で優雅な風味の広がる極上のマリアージュを楽しめるでしょう。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

 


《こんな場合におすすめ》

クロ・ヴージョの最高峰を選ぶのであれば、最も優れた区画から生まれるるこのワインを選択肢に入れるべきでしょう。

ヴォーヌ・ロマネでもジュブレ・シャンベルタンでもシャンボール・ミュジニーでもなく、クロ・ヴージョの最高峰は少しだけマニアック感が漂い、ワインを深く愛する方の知的好奇心をくすぐる可能性も大いにあり得そうです。

存在感溢れる秀逸な味わいは、コクの豊かな上質な料理に合わせることで、至福の味わいが広がる事でしょう。

特別な接待、贈り物、誕生日、結婚記念日などにいかがでしょうか。

 


《こんな場合には不適切!?》

ブルゴーニュ屈指の造り手のグランクリュという事で、品格も味わいも抜群のワインです。

あまりカジュアルな料理ではバランスが崩れるでしょうし、まだワイン経験の浅い方がこのワインを口にしても、そのスケール感を理解し辛いかもしれません。

とは言っても、ワインはお酒であり楽しむ事が一番大切だと思いますので、不適切な場合など本当は無いのかもしれません。

あえて言うなら、場面の雰囲気を悪くするような飲み方は不適切という事でしょう。

《飲んだ人の口コミ》
2015年~19年に飲んだ人の口コミです。

悪い口コミ

「28年熟成の1988は良いワインだ。しかしアンリ・ジャイエを彷彿させることはない。」


「非常に重心の低いテイスト。上質な果実味も強い酸に覆われています。3年目の2015は要するにまだ硬いのであり、この豊かな成分が溶け合った時にはどれほど素晴らしい事になるのでしょう。現時点では普通という事で。」

良い口コミ

「ふわっと甘やかな香りだ~。この時点でこのワインが当りだという事は明白。非常に洗練された味わいは雑味が無く透明感を感じるね。18年熟成の1999は果実の上質な甘味と熟成の落ち着きを持ったいいワインだぁ。」


「さすがのビッグヴィンテージ2000ですね。ピノノワールなのですが男性的というか、野性味溢れる香りと濃厚な味わい。とても官能的で素晴らしい。」


「深いルビー。黒系ベリーにバニラにスパイス、煙草や革製品などの複雑な香りが豊かに広がります。最初から美味しいですが、時間経過でさらに広がりを見せる果実の旨味が秀逸で、様々な成分が綺麗に溶け込んだ熟成感を感じます。余韻も非常に長く心地よく、16年目の2003は幸せな時間を私にくれました。」

 

という皆様の声でした。

その他にもたくさんの口コミがありましたが、集計してみると

感動的!!    36%
美味しい     61%
普通        3%
良くない      0%

というニュアンスが伝わってくる結果でした。

非常に満足度の高い品質で、成分豊かでありながら洗練された雑味の無い味わいである事が伝わってきました。

ただしそのポテンシャルの高い品質は若くして口にした場合、まだまだ成分は溶け合いが浅く、硬い印象もあるようですから、飲むタイミングや抜栓のタイミングなども考慮しておいた方が良さそうです。

そしてもう一つ感じたのは、このワインを口コミされているのは非常に経験値豊富なハイレベルな方々ばかりという事です。

そのような方々の舌を満足させるメオ・カミュゼは、正しく1流の飲み手を納得させる1流の造り手である事も感じる結果となりました。

 

以上です。

『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』

メオ・カミュゼのこの言葉からもわかるように、ワインはヴィンテージによって違う魅力を感じさせてくれるところもおもしろいところ。

特にこの造り手からはそのようなヴィンテージごとの違いが楽しめると感じました。

ブルゴーニュワインが多くのワインラバーを魅了し続けている一因には、そのような要素が含まれているのかもしれません。

奥深いブルゴーニュの魅惑的な世界への扉を開けてくれるのは、ブルゴーニュ屈指の生産者であり、アンリ・ジャイエの後継者とも呼ばれるメオ・カミュゼなのかもしれません。

 

あなただけのの好みの一本、忘れられない一本が見つかる事を願っております。

 

 

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※在庫も少ないようで、売り切れていたらごめんなさい。

ちょっとまだ早い。熟成をおすすめします。
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