第9回 ワインをおいしく飲むための知識 STEP1序章 




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ワインをおいしく飲むための知識
【序章】

前回まではおいしいワインをどうやって選ぶのかということで、主にボトルの情報の見極め方についてお話してきました。

それでは、手に入れたワインをどう扱い、どう飲んだらよいかについてはわかりますか?

「好きなように飲んだらいい!!」
という声も聞こえてきそうですね(笑)

確かに基本的にワインはお酒ですから楽しむものですから、あまり細かいことを考えず好きなように楽しめばいいというのもその通りだと思います。

しかしこの記事を読んでくださるあなたはきっとワインを最大限に楽しみたい!!と思っている事と私は考えます。

よって、今回からはどうやったらワインを最大限に楽しめるのかをテーマにして、役立つ知識を紹介していきます。

 

ワインをおいしく飲むための
7つの知識

1、飲み頃

何十年物のワインとか、できたてのボージョレヌーボーとか聞いたことありますね。
ワインは寝かせる(熟成させる)とうまくなる?
早く飲んだほうがいい?
の疑問を解決していきます。

第10回 STEP2ワインの飲み頃

2、飲む時の温度

白は冷やして赤は常温なんて聞いたことあると思いますが、ちょっとそれでは不十分。
この記事を読むあなたはきっとワインに興味がある方ですから、もっと理由まで理解して適正温度を知りましょう。

第11回 STEP3ワインの温度

3、デキャンタージュの意味と目的

ガラスの容器に移し替えるあれです。
2つの目的がありますが必要ない場合もありますから知っておきましょう。

第12回 STEP4デキャンタージュの意味・目的 

4、グラスの選び方

これは結構味わいに違いが出ます。
グラスの形にも意味がありますから知れば納得です。

第13回 STEP5ワイングラスの選び方 

5、味わう順番

最初に重いワインを飲んで、後で軽い白ワインを飲んでみたら・・・。
みたいな事を解説していきます。

第14回 STEP6ワインを味わう順

6、料理との相性

料理あってのワインでもありますね。
互いに引き立てあうマリアージュについて解説します。

第15回 STEP7ワインと料理との相性

7、保存方法

せっかくのワインも保存が悪くては台無しです。
ワインを開ける前と開けた後の適切な保存方法を覚えましょう。

第16回 STEP8ワインの保存方法

 

以上7つの知識をマスターして、よりワインを楽しめるあなたになってください。

次回から1つずつ詳しく解説していきます!!

一歩ずつ、一歩ずつ、確かな道を。

 

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第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】




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■ワインの飲み頃■

あなたはワインを買ったりもらったりした時、いつ飲んだらおいしいのか迷ってしまったことはありませんか?

今回解説するブドウ品種、ワインの品質について知ることで、飲み頃を間違えないようになれます。

なぜなら、ブドウ品種やワインの品質によってある程度の飲み頃は決まっているので、それを知ればタイミングを間違えないということです。

ブドウ品種・品質別
飲み頃一覧

 

白ワイン 飲み頃1年~5年■

タイプ

軽快でフルーティ、比較的カジュアルでおよそ3000円くらいまでのワイン

品種

並質のブルゴーニュシャルドネ、ソーヴィニョンブラン、リースリング、甲州など。

白ワイン 飲み頃3年~10年■

タイプ

しっかり樽熟成されたブルゴーニュなどの上質白ワイン。およそ3000円以上のワイン

品種

上質ブルゴーニュシャルドネなど。

白ワイン 飲み頃10年以上■

タイプ

モンラッシェやコルトンシャルルマーニュなど世界を代表する上質白ワインや、ブドウの糖度を最大限に高めた極上甘口貴腐ワイン特に上質なヴィンテージシャンパーニュ(ヴィンテージが書いてあるシャンパーニュのこと)など、価格も一流のワイン

品種

極上のシャルドネ。貴腐ワインではリースリングフルミントセミヨンなど。

 

 

赤ワイン 飲み頃0年~3年■

タイプ

渋みの少ないフルーティで軽いカジュアルなワイン
ボージョレヌーボーは1年以内に飲んだほうがよいでしょう。
お値段およそ2000円くらいまで

品種

ガメイ、並質のピノノワール、並質メルローマスカットベーリーAなど。

 

赤ワイン 飲み頃3年~10年■

タイプ

中程度の重さでで、渋味・酸味が程よくおよそ3000円くらいまでのワイン。

品種

平均的なカベルネソーヴィニヨン、メルローシラーグルナッシュなど。

 

赤ワイン 飲み頃5年~20年又はそれ以上■

タイプ

渋味・酸味・旨味などの成分が充実し高品質で高額なワイン。特に上質なロマネコンティや優良ヴィンテージのボルドー1級ワインなどは40年後に飲み頃がやってくるとも言われます。

品種

上質ボルドーのカベルネソーヴィニヨンメルロー

上質ブルゴーニュのピノノワール。

上質バローロを生むイタリアのピエモンテ州のネッビオーロなど。

 

以上です。

簡単に一覧にしましたがもっとわかりやすく言ってしまいましょう!!

お店で売られている3000円くらいまでのワインは飲み頃のタイミングで売られていますから、

3000円くらいまでは買ったら1年以内に飲めばおいしいです。

逆にそのようなワインを10年も熟成させてしまうと、風味が消えてどこか枯れてしまったワインになってしまいます

ですから早く飲んじゃってください。

つまり、飲み頃を考えなくてはいけないワインはある程度高品質なワインということです

クオリティの高いブドウというのは、成分が非常に充実していて酸味や渋味もとても強いです。

よってその酸味や渋味がワインに溶け込んで味わいがまとまり、様々な香り味わいが引き出されるのを待つ必要があるということですね。

ですからそのような成分の充実したワインを早く開けすぎてしまうと、その酸味や渋味が強く出すぎてしまい、香りも引き出されていない言わば花でいう蕾(つぼみ)の状態でどこか硬い印象に感じられてしまいます

ですから開けるタイミングは重要です。

 

結論

高価で上質なボルドー・ブルゴーニュワインなどは最低でも5年の熟成が必要。

それ以外3000円くらいまでのワインは買ったら早く飲む!!

 

こうやって言い切ってしまうと簡単な話でした。

あなたの手持ちのワインを今一度見直してみてはいかがでしょうか?

まさに飲み頃に差し掛かっているかもしれませんし、もう手遅れの場合もあります。
熟成しすぎて枯れたワインの味というのも知っておくのもまた勉強ですね。

ワインをおいしく飲むための知識は他にもあります。

・第9回     STEP1序章 
・第10回 STEP2ワインの飲み頃
・第11回 STEP3ワインの温度
・第12回 STEP4デキャンタージュの意味・目的 
・第13回 STEP5ワイングラスの選び方 
・第14回 STEP6ワインを味わう順 
・第15回 STEP7ワインと料理との相性
・第16回 STEP8ワインの保存方法

よかったら、確認してみて下さい。

 

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第11回【赤ワイン・白ワイン・スパークリングワインの適正温度】 




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■ワインを飲む時の温度■

あなたはワインを飲む時の温度について考えたことありますか?

ザックリと白は冷やして赤は常温と思っている方も多いと思います。

しかし、常温というのは季節や環境によって変わってしまうものですし、あまり冷やしすぎない事で良さを発揮する白ワインもあります

今回は温度がワインに与える味わいの影響について解説してみようと思います。

これを理解すればあなたの好みのワインをより適切な温度で楽しめるようになりますから、ぜひ参考にしてみて下さい。

■ワインの温度と味わいの関係■

ワインの味ってどんなものですか?
と聞かれたらうまく表現できますか?
意外となんて言ったらいいかわからなかったりしますね。

ワインの味わいは主に

酸味・甘味・渋味・コク・アルコール感

から構成されています。
これらの味わいは温度によって際立ったりぼやけたりするものなのですね。

低い温度で際立つ味わい=酸味・渋味

高めの温度で際立つ味わい=甘味・コク・アルコール感

というわけです。
ですから

酸味の爽やかさを大切に考えるスパークリングワインや白ワインは低い温度。

穏やかな酸とコクを持つ厚みのある白ワインはそれよりやや高めの温度。

渋味があり、複雑でまろやかな甘味とコクのある赤ワインは高めの温度。

が適切というわけですね。

 

タイプ別の適正温度
対象ワイン一覧

16℃~18℃

ワインのタイプ

渋味も多く複雑でコクのある上質赤ワイン。

対象ワイン

上級ボルドー・上級ブルゴーニュなど。

 

14℃~16℃

ワインのタイプ

渋味は程よくまろやかな赤ワイン…

対象ワイン

南フランス・カリフォルニア・他赤ワイン全般

 

10℃~15℃

 

ワインのタイプ

渋味の少ない軽めの赤。
ロゼワイン。
まろやかで複雑な上質色ワイン。
複雑な風味を持った上級シャンパーニュ

対象ワイン

ボージョレ・キャンティなど軽めの赤
ロゼワイン全般
上級ブルゴーニュやカリフォルニアの厚みのある白ワイン
上級シャンパーニュ

 

6℃~10℃

ワインのタイプ

スッキリしたフルーティな白ワイン
スパークリングワイン全般

対象ワイン

平均的なロワール
並質ブルゴーニュ
白ワイン全般
スパークリングワイン全般

 

4℃~6℃

ワインのタイプ

キレの良いスパークリングワイン

対象ワイン

サッパリとしてフルーティな味わいを軽快に楽しむスパークリングワイン

 

以上が一般的に適切と考えられているタイプ別温度帯です。

覚えておくとお店でワインを扱う方は適正温度について解説できますし。
ご自身で飲む時も温度を意識して、同じワインを温度を変えて飲んでみるなどしてみると、その違いも楽しむことができます。

ただ注意してほしいのは、飲食店でお客様にサービスする場合はやはりお客様が主役ですから、お客様の好みに合った温度で提供して下さいね。

赤ワインでもよく冷えたほうが好きな方や、氷を入れる方。
逆に白ワインを高めの温度で飲むのが好きな方もいらっしゃいます。
適正温度を知っているからといってそれをお客様に提案するのはとても良いのですが、押し付けてしまうのは良くないということです。

あくまで適正温度は目安として理由も含めて理解しておき、そのような豆知識を求めているお客様だ!!と感じた時にはここぞとばかりにこのウンチクをまるで歌を歌うかのように気持ちよくスピーチしちゃってください(笑)

逆にそのような事に興味のないお客様にとっては、そんな歌を聞かされたら嫌がられますよね(笑)
ひとりよがりってやつです。

そんなお客様にはちょっとだけ気になるような一言を添えるといいかもしれませんね。
例えば「ワインって温度で味わい全然変わりますね」とか「赤ワイン冷してもきれいな酸味が感じられてクイクイ飲みやすいですね」程度の言葉を添えれば、この人ワインくわしいな、その歌の続きもっと聞きたい!!
と思うかもしれません(笑)

そうなれば思う存分歌えばいいですね。
最初は音痴でへたくそな解説ですが、繰り返すうちに心地よい解説になってゆくことでしょう。

とにかく好みは人それぞれで「みんな違ってみんないい」ですから、楽しむことを大前提に知識を求める方にはしっかり説明、ちょっと知りたい方には要点だけ説明、興味無いよという方には上記のような軽い一言を添えれば良いのではないでしょうか。
きっと興味を持ってんらえるようになります。

今日はこれでおしまいです。

あなたのワインのある生活が豊かになる事を願っております。

ワインをおいしく飲むための知識は他にもあります。

・第9回     STEP1序章 
・第10回 STEP2ワインの飲み頃
・第11回 STEP3ワインの温度
・第12回 STEP4デキャンタージュの意味・目的 
・第13回 STEP5ワイングラスの選び方 
・第14回 STEP6ワインを味わう順 
・第15回 STEP7ワインと料理との相性
・第16回 STEP8ワインの保存方法

よかったら、確認してみて下さい。

 

 

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