第98回 アルゼンチンワインの特徴と主要産地

産地別ワインの特徴


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「今日は久しぶりに僕だよ🎵友達もいっしょだよ🎵」


「おかげさんでいい飲み友達ができたよ。」

ジュラの先生、イタリアの先生、久しぶりですね🎵
仲良く2人で登場ですか。
なんだか私も嬉しいです!!
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さて、今回はアルゼンチンです。

南米でチリと並んで重要なワイン生産国ですね。
アルゼンチンでも品質の高いワインがお手頃価格で造られていて、なんといってもマルベックから造られる濃厚でやさしいワインは有名です。

1、アルゼンチンワインの 基本データ

場所と全体像から。


【ワイン生産量】
・約1300万ヘクトリットル
※世界5位でフランスの4分の1強

【ブドウ栽培面積】
・約22万ヘクタール
※世界7位でフランスの4分の1強

【主要品種白ブドウ
トロンテス
白ブドウでアルゼンチンを代表する品種です。
ゲヴェルツトラミネールのような華やかな香りが特徴的です。

ペドロヒメネス
白ブドウの中で栽培面積が1番広く、厚みのあるカジュアルなワインを生みます。

「この他にも、シャルドネソーヴィニヨンブランシュナンブランといった国際品種も造るよ。」

【主要品種黒ブ
マルベック
アルゼンチンを代表する重要品種です。
濃厚で豊かな果実味で丸みのあるタンニンのためやさしい味わいです。

フランスの南西地方でもよく使われるんだな。そこではコットと呼ばれるから知っておきなよ。」

ボナルダ
豊かな果実味を持ち、まろやかさのある味わいです。


「その他に、カベルネソーヴィニヨンシラーといった国際品種もつくるよ。」

2、アルゼンチンワインの 特徴

【濃厚で豊かな味わい】
共に造りますが、濃厚な色合いを持ち果実味豊かで力強い赤ワインが有名で、【マルベックから造られるワインはアルゼンチンを代表する赤ワインです。

【環境に恵まれコスパが良い】
乾燥して日照量も多く昼夜の寒暖差も大きいためブドウ病害の心配が無く、ブドウが健全に育ちます。この事から農薬にかけるコストも少なくコスパに優れたワインが生まれます。

【ワイン法は緩い】
2つの原産地呼称DOC》がメンドーサ州にあります。
、ルハン・デ・グージョ
、サン・ラファエル
です。上質なワインを生みますがヨーロッパのような厳しい規定はありません。

3、アルゼンチンワインの 主要産地と特徴

アルゼンチンにはワインを生産する州が【10】ありますが、その中でも主要な州を【3つ】解説します。

【1、メンドーサ州】

赤ワインを造るのに適した環境を持ち、《アルゼンチンワインの約80%がこの州で生まれます。
《2つのDOC》
【1、ルハン・デ・グージョ】
気候・土壌に恵まれており、マルベックを中心にアルゼンチンで最も品質の高い赤ワインが造られています。

【2、サン・ラファエル】
マルベックでも有名ですが、シュナンブランから造られる白ワインが人気です。

【サン・ファン州】

メンドーサ州に次ぐ産地で、マルベックも有名ですがシラーでも評価が高いです。

【ラ・リオハ州】

トロンテスを使った良質な白ワインで有名です。

■まとめ■

・アルゼンチンはチリと並んで南米を代表する生産国。

マルベックから造られる濃厚でやさしい赤ワインが特に有名で、白ワインでは華やかなトロンテスが有名

・メンドーサ州でほとんどのワインが生産され、2つのDOCが存在するが規定は緩い。

 

以上です。

いかがでしたか?
アルゼンチンのマルベックのやさしく濃厚なワインはとても親しみやすいですね。

私も個人的に大好きです。

お手頃のものはフルーティーでとても飲みやすいですし、上質なものはタバコや革製品などの複雑なニュアンスも加わり、とても味わい深い印象です。

つまみ無しでワインだけでも楽しめる重厚さがマルベックにはあるように思えます。

コスパも良いですしこれからにも注目の国ですね。

 


「さぁてと・・。今日もお疲れさんだったねぇ。帰って一杯やりますか・・。」


「いいね🎵いいね🎵」

 


「・・・。」

あれ?ヘラクレスさんですね。


「あんたもいっしょにどうだい?ヘラクレスさん。」


「ヘラクレスさんって言うの?一緒に飲もうよ。2人より3人が楽しいよ🎵」


「はい。ありがとうございます。名前まで呼んでくれて・・。」

また、友達がふえましたね🎵

 

 

 


「おい!!ヘモチャビンはどこへ行った!!」

ヘラクレスさん・・次回はダビデさんに外出許可を得てからにしましょう。

 

 

コメント

  1. https://ameblo.jp/iwmtdc/entry-12444506166.html にもコメントしていますが、DOC サン・ラファエルではシュナン・ブランを使うことはできません。

    • 加藤敦志 より:

      コメントありがとうございます。
      今教本で調べた結果、確かにシュナンブランが認められているとはどこにも書いてありませんでした。
      私はおそらく企業が運営するサイトの情報を調べて記事にしたのですが、そのような事も起こるのですね。
      修正させていただきます。
      ありがとうございました。
      またお気付きの点ありましたらよろしくお願いいたします。

    • 加藤敦志 より:

      度々申し訳ございません。
      もう一度2017の教本を呼んだのですが、125ページの右下部分にシュナンブランを中心にという文面を見つけてしまいました。
      正しい答えは?と思ってしまいましたので、やはり今のところ訂正は保留させていただきますね。
      いずれにしてもコメントありがとうございます。

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