第109回 ウルグアイワインの特徴

産地別ワインの特徴


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「肉だ!肉だぁ!!肉にはウルグアイのタナだ!!タナ持ってこい!!」


「兄さん!!先生になる時間ですよ!!」


「はっ!?」
「おぉ・・弟よ。また肉に気を取られておったわ。」


「兄さん・・あなたはみんなの憧れの存在なのです。皆に見られていることを忘れてはいけません・・。」

(先生に憧れ見ている方々)

 


「わかっておるわ・・。この俺に憧れる諸君。俺の生き様(解説)見逃すでないぞ・・。」

相変わらず自信家ですね!!

 

さて、ウルグアイです。

ブラジルとアルゼンチンに囲まれたウルグアイ。

有名なものは・・・??

私が無知なんですね!!

でもワインの事は知ってましたよ。

そうですタナで有名な国なんですね。

1、ウルグアイワインの 基本データ

まずは場所を知っておきましょう。

【ワイン生産量】
・約90万ヘクトリットル
世界20位 フランスの50分の1程度

【ブドウ栽培面積】
・約1万ヘクタール
世界28位 フランスの80分の1程度

【主要品種】
白ブドウ シャルドネソーヴィニョンブランなど
黒ブドウ タナが主力で、カベルネソーヴィニヨンメルローなども造られます。

「今日はタナを飲むぜ。」
※これで酔っ払います・・

【主要産地】
《カネローネス》
産地は主に5ヶ所に分けられますが、このカネローネスが特に有名です。

「カネローネスだぁ!?カリフォルニアのカーネロスに似てるじゃねぇか!!・・・そんな事より、我覇者なり。」

 

2、ウルグアイワインの 特徴

タナが有名
なんといっても《タナ》が象徴的品種として有名です。
ウルグアイのタナを略してウルタナと呼ばれるほどです。
タンニンが名前の由来になるほどタンニン豊富な事が特徴です。


「俺はワイン界の覇者で《ワイハシャ》だぁ!」


「・・・。」
心配ですよね。

牛肉に合うワイン
ウルグアイの人々は牛肉を大量に食べる事でも有名です。
年間1人当たり60㎏もの牛肉を食べるんですね!!
ちなみに日本が約6㎏ですから10倍なんですね。
そしてそんな牛肉には、味わい深いワインが合いますし、油をタンニンが流しサッパリさせる効果もあります。
素朴でありながら力強く深い味わいを持つタナが飲まれるようになったことも納得ですね。


「合うぜ!!もう合って仕方がないぜ!!」


「‥💛」

え?惚れた?(笑)

※ちなみに白ワインは果実味豊かで、フレッシュでフルーティな味わいのワインが多いです。

 

3、ウルグアイの
有名ワイン

あまり市場で見られず、選択肢は限られますが紹介しましょう。

【トラヴェルサ】
ウルグアイ最大のワイナリーです。
価格も手頃ですしここから試してもいいですね。

【ボウザ】
少量生産ですが品質は高く、数々の賞を受賞するワイナリーです。

【ボデガ・ガルソン】
新鋭はここでしょう。評価も非常に高く試す価値ありだと思います。

ガルソン・タナ
2398円税込・送料別

ガルソン・タナ・レセルバ
2948円税込・送料別 

 

■まとめ■

ウルグアイはタナが有名で、牛肉にもよく合う。

 

以上です。
ものすごく簡単にまとまってしまいましたね(笑)。

厚切り牛ステーキにタナを合わせたくなってしまいますね!!
ステーキにウルタナ。

やってみましょう🎵


「とっくにやってるぜ!!生肉だけど・・」


「先生!!」


「は?何?終わった?」


「俺はそんな先生が好きだ!!」

何ですかこの展開は!!(笑)

今日はよくもてましたね。


「ふっ・・知れたことよ・・・。」

これからもお願いします。

 

ガルソン・タナ
2398円税込・送料別

ガルソン・タナ・レセルバ
2948円税込・送料別 

 

 

 

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