第114回【中国ワインの特徴】【中国おすすめワイン】


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中国のリサイタル
【会場】空き地のドカンの上

「私の~お墓の~ま~えでぇ~🎵 泣かないで下さい~~🎵」

ワイン関係なくなってません?


「あぁ?俺の美しい歌声と一緒にワインを飲むんだろ?ギッタンギッタンにしてやろうか?」

あ!すみません。
ワインに歌・・いいですね。
オレンジ色のガキ大将かと思いました・・・

 

さて・・

中国です。
最近ストーリーがやや荒れ気味ですね(笑)

ちゃんと学びになるようにもしてありますからご安心ください。

いよいよ産地別特徴シリーズも最終段階です。

世界には様々な国々でそれぞれ特徴を持った素晴らしいワイン達がありましたね。
こんなにも無数にワインが存在するんだということをあらためて確認できました。
そして近年は情報が手に入れやすくなったことから、栽培技術や醸造技術も急速に成長しワインの品質も向上している国々がたくさんある事も知りました。

そんな成長過程にある様々なワインを、比較的簡単に手に入れることができて味わうことができる現在はありがたい時代だともつくづく感じましたね。

みんな違ってみんないいワイン達をできるだけたくさん楽しんでいきましょう!!

さて、紹介するのは残りわずか。

アジアのワイン産出国を紹介しましょう。

中国・タイ・インドです。

かなり未知ですよね。

それでは中国からいきましょう!!

《中国で知る事》

1、中国ワインの基本データ

2、中国ワインの特徴

3、中国の
おすすめワイン(ワイナリー)

それでは順に解説しましょう。

1、中国ワインの
基本データ

知ってましたか?
ワインの人気が高まっている中国は、なんと今やボルドーワインの世界最大の輸出国なんですね!!

国土面積も大きいですし人口も世界1ですから影響力もすごいですね。

そんな中国でもやはりワインは造られています。

まだ見かける事はほとんどありませんが、品質も向上していますし、近い将来ブドウを大量に栽培しワインを造りそしてワインを大量に飲むワイン大国になる可能性も大いにあり得ます。

それでは全体像です。

【ワイン生産量】
・約1200万ヘクトリットル
世界6位 フランスの4分の1くらい

「ちなみに俺の歌声はf分の1・・だよな。」

はい・・

【ブドウ栽培面積】
・約84万ヘクタール
なんとスペインに次ぐ世界2位です。
しかし生食用・レーズン用が大半です。

【ワイン消費量】
・約1500万ヘクトリットル
世界5位

【1人当たりの年間ワイン消費量】
・約1リットル
フランス43リットル、日本でも3リットルありますからまだまだ飲まれてません。逆に言えばもう少し飲めばすぐ世界1ですね。

「俺の歌は?」

宇宙1!!


「わかってるじゃねえか。心の友よ。」

【主要品種】
白ブドウ
あまり造られませんが、
シャルドネリースリングヴィダル(アイスワイン用)
などがあります。

黒ブドウ
90%以上が黒ブドウです!!
中国人はボルドースタイルの赤ワインが大好きなんです。
よって、カベルネソーヴィニヨンメルローがよく造られます。
少しだけ固有品種もありますから紹介します。
蛇龍珠(シャーロンジュー)
カベルネフランの一種と考えられ、豊かな果実味と強めのタンニンがあります。

ローズハニー
雲南省で栽培され、その名の通りバラの香りを持つワインになるようですが、情報量も少なく謎の多い品種です。


「俺の歌・・・聞きたい?」

はい・・

【主要産地】

山東省煙台(さんとうしょうえんだい)》
〖シャトー・チャンユー・カステル〗という中国初のシャトーが有名です。
欧米で通用するワインを造る事を目指しており、リースリング蛇龍珠カベルネソーヴィニヨンメルローなどから近代的なワイン造りを行っています。

寧夏回(ねいかかい)族自治区
ゴビ砂漠の南で、中国で最も高品質なワインを生む産地です。
1980年代には1つしかなかったワイナリーも現在ではなんと200を超す凄い勢いです!!
※モエ・エ・シャンドン社もここにワイナリーを持っています。


「い~ま以上~こ~れ以上 愛される~のに~🎵」

あ・・ホントに歌った!!

新疆(しんきょう)ウイグル自治区
中国西部の古くからの産地で、収穫したブドウを手で潰し、布で濾してから果汁と量の水と適量の砂糖を加え、元の量になるまで煮詰め、甕で保存するという伝統的で独特のワインを造ります。

「そのワインうまいのか?そんな事よりもっと聞く?」
私も飲んだことないので何とも言えませんね。
聞く・・

雲南省(うんなんしょう)》
珍種ローズハニーを甕で熟成させる特徴的なワインがあるようです。未知ですね~。


「あの き~えそぉに~も~えそぉなぁワインレッドの~🎵」

なるほど、ワインレッドの心。

2、中国ワインの特徴

進歩の過程
中国のワインの歴史は古く、
紀元前206年~後220年《漢》始まり
618年~1368年《唐》~《元》でワイン文化は栄えました。
1368年~1644年《明》では国策で紹興酒などが進められワインは低迷
1644年~1912年《清》ではすっかり衰退してしまいました。
1949年《中華人民共和国》成立後はようやくワイン業は重視されるようになり、年々規模は拡大していきました。
どの国にも言えることですが、進歩の過程にあり品質も向上し、これからに期待の国と言えるでしょう。

近代スタイル伝統スタイル
広大な国土では、《最新の技術を取り入れた近代的なスタイル》でワインを造る産地もあれば、《独自の方法による伝統的なスタイル》でワインを造る産地もあります。

3、中国のおすすめワイン

シャトー・チャンユー・カステル
ヨーロッパ最大のワイングループであるカステルグループと、中国近代ワインの祖である張裕葡萄醸酒公司の提携で誕生した中国初のシャトーです。
品質も高く中国のトップブランドと言えます。

グレース・ヴィンヤード
規模は大きくありませんが、品質が高い事で評価の高い家族経営のワイナリーです。バランスの良さで評判です。


「俺の歌は?」

評判ですよ🎵

■まとめ■

・広大な土地を持つ中国では、ボルドースタイルの赤ワインを主流に様々なワインが造られる。

・進歩の過程にあり、人口や国土面積から考えてもワイン大国になる可能性も高い

 

以上です。

中国は人口も土地も他国と桁が違いますからこれからの動きにも注目ですね!!
ぜひ高品質で中国らしさのあるワインを世に送り出してもらいたいものですね。

 


「俺は既に質の高い歌声を世に送り出している・・だよな。」


「うんうん。いいね🎵」

「聞かせてもらってるよ。」

「私も聞いてますよ。」

「俺はあんたの歌声が好きだ!!」

あら。意外と?ファンが付いているようですね。


「あぁ?意外?あぁ?ギタンギタンがいいんだよな?」

すみません。
私もファンになりましたんで、今度またステージ用意しておきます!!

 

以上です・・

今度は何を歌ってもらいましょう・・・・

 

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もっと頑張ります!!

加藤敦志

投稿者: 加藤敦志

加藤敦志と申します 名古屋のふぐ・季節料理を扱う楽楽楽(さんらく)八事店の店長で ソムリエやらせてもらっています。 あなたに役立つワインの知識・おすすめワイン・ワイン関連商品などいっぱい紹介します!! さらにくわしいプロフィールはhttps://wine-no-susume.com/profile/です

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