シャトー ラフルール

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ポムロールを・・いや、ボルドーを代表・・・いや、世界を代表するメルロー主体のワインといえばペトリュスです。

今回紹介するワインは生産量も少なく非常に希少性が高い為、手に入れにくいですが、ペトリュスの品質に常に匹敵し、時に凌ぐ場合もある唯一のワインと言われます。

「アロマで言えば、多くのヴィンテージでペトリュスよりも複雑である。」

とロバートパーカー氏は評価しており、間違いなく偉大なワインだとわかります。

あなたのワイン選びの一助になれば嬉しく思います。

《ワイン名》 シャトー ラフルール


1998

パーカー94点
2015~2040年まで飲み頃が続きます。

《価格》

6万30万円】
※10万前後が多い。
※ヴィンテージによって価格は変動します。

《ブドウ品種》
メルロー

カベルネフラン

《ボディ》フルボディ
《甘辛》 辛口
《産地》 フランス>ボルドー>ポムロール
《生産者》シャトー・ラフルール

《特徴》

複雑で優雅な香り
スケールの大きな深遠な味わい

ラフルールの特徴的なところは2つ

、複雑で優雅な香り。
メルロー主体のペトリュスに対して、上質なカベルネフランを約半分使用する事で、カベルネフラン特有の甘草や森の下草の香りがあります。

また、メルローに由来するトリュフやジビエの風味に鉄分を感じさせる香りなども加わり、非常に複雑で優雅な香りで、その複雑さはペトリュスを凌ぐと評されています。

、スケールが大きく偉大さを感じさせる品質。
ラフルールの偉大な味わいは、その恵まれた土壌によるところが大きいと言われます。

深い砂利質の土壌には、鉄分・リン・カリウムといった上質なブドウを生む成分が多く含まれており、タンニン・酸・ミネラルを豊富に含んだ偉大なワインを生むというわけです。

冒頭で申し上げた通り、生産量が少なく希少性が高い事も特徴で価格も手軽ではありませんが、ペトリュスに比べれば10分の1程度の場合もありますから、品質と価格のバランスでいえばコスパ良しとも考えられなくもありませんね(笑)

 

【外観】
若いうちは深いルビーレッド

熟成が進むほどレンガ色に近づきます。

【香り】
若いうちはベリー系果実プラムの果実香に、甘草・スパイス・コーヒーなどのニュアンスが豊かに広がります。

熟成が進むほど果実香は円熟味を増し甘やかになり、トリュフや鉄分を感じさせる香り、土・革製品などのニュアンスも加わり、複雑感がさらに高まった優雅な香りになっていきます。

【味わい】
若いうちは、濃厚な果実味に豊富なタンニンと酸味・ミネラルが感じられ、スケールの大きな偉大さを感じさせる味わいです。

熟成が進むほど様々な成分はワイン全体に溶け合い、調和のとれた品質になっていきます。果実味は円熟味を増し甘やかな印象になり、タンニンも滑らかな舌触りに、心地よく美しい酸は味わいをまとめ、優雅な余韻が長く続きます。

熟成度合いによっても香り・味わいは変わるため、平均的な風味の指標にしてもらえると良いでしょう。

《飲む時の適正温度》

16℃18℃
その豊かで洗練された香りと味わいを感じるには、このくらいの温度帯が最も広がりある風味を楽しめるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《飲み頃と当り年》

【飲み頃】
ブドウ収穫年から5~70年
※一般的傾向や口コミから推測

【当たり年】
良いヴィンテージのワインほど飲み頃になるのが遅く、長期熟成にも向きます。

難しいヴィンテージほど飲み頃の期間は短くなりますが、比較的早くから楽しめます。

5点 秀逸な年
4点 良い年
3点 平均的な年
2点 やや難しかった年
1点 難しかった年
0点 悪い年

1970年 3
1971年 3
1972年 0
1973年 2
1974年 0
1975年 4
1976年 2
1977年 0
1978年 2
1979年 3
1980年 1
1981年 3
1982年 5
1983年 4
1984年 1
1985年 3
1986年 3
1987年 3
1988年 3
1989年 5
1990年 5
1991年 1
1992年 1
1993年 3
1994年 3
1995年 4
1996年 3
1997年 3
1998年 5
1999年 3
2000年 5
2001年 4
2002年 3
2003年 3
2004年 3
2005年 5
2006年 3
2007年 3
2008年 5
2009年 5
2010年 5
2011年 3
2012年 4
2013年 2
2014年 4
2015年 5
2016年 5
2017年 4

パーカーポイントが特に高かった年
1975 98点
1979 98点
1982 100点
1989 95点
1990 96点
2000 100点
2003 95点
2005 95点
2006 95点
2008 95点
2009 99点
2010 96点
2014 95点

パーカーポイントが低かった年
1981 評価されないほど異臭があるらしい・・
1992 評価していなく✖
1997 88点
2002 89点
80点台後半はワイン全体から見れば低い点ではなく、よい品質という事ですが、飲み頃を過ぎている可能性も高いので注意が必要です。

※評価の特に高い方にも低い方にも入らないヴィンテージは90点~94点の傑出した品質です。

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※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【チューリップ型ボルドーグラス】
香りが取りやすく温度が少しずつ上がるように設計されたボルドーグラスを選ぶことで、バランス良く味わいを感じ取れる事でしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


特に上質な和牛ステーキ


天然うなぎの蒲焼

など、特に上質な素材などを使用しコクのある味わいの料理と合わせれば、洗練された優雅な風味とコクの広がりを体感できる、至極のマリアージュを楽しめるでしょう。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

《飲んだ人の口コミ》

良い口コミ

「落ち着きのある深いルビーレッド。なめし革にスパイス、ハーブもあります。タンニンは存在感があり濃くてしっかりとした印象。これはかなりの潜在能力を持ったワインです。2001。」


「寝かせてあった1993のラフル―ルを遂に飲みました!!悶絶級の美味しさ。こんなすごいワインは初めてでした。」


「1982という事で、価格はすごいだろうね。味は・・すごい事になってるよ。美味すぎる!!エレガントでとろけるようなワインだ。」

悪い口コミ

「珍しく評価の低い1997です。なるほど・・レンガ色でタンニン強め、果実と花の香りがする。開けるのがちょっと早い?翌日を待とうかな?パーカー氏が低く評価するのもなんとなくわかる。」


「なかなか人を寄せ付けない頑強さですね、すっかり閉じている印象。2011はまだまだ早すぎたのでしょう。ポテンシャルは感じますから評価は高めですが。」

 

という皆様の声でした。

その他にもたくさんの口コミがありましたが、集計してみると、

感動的!!    60%
美味しい     34%
普通        6%

良くない      0%

というニュアンスが伝わってくる結果でした。

かなり高確率で感動している様子が伝わってくる口コミが多かった印象です。

しかし、ポテンシャルは感じスケール感が凄いと感じつつも、早く開けすぎたという意見もちょいちょいありましたから、これだけの価格ですし飲み頃はしっかり知った上うえで購入されるべきとも感じました。

ともあれ、適切なタイミングで飲まれた方は、その味わいに驚きを隠せないほどである事がわかりました。

 

以上です。

ラフルールはパーカー氏が非常に高く評価しており、実際飲まれた方の満足度も非常に高い事がわかりました。

DRC・5大シャトー・オーパスワンもいいですが、このようなポムロールの希少で秀逸なワインを選ぶのも素敵ですね。

特にお世話になったワイン好きの方への贈り物には、超有名どころよりも知名度こそそこまで無いにせよ、品質抜群のラフルールを贈られた方が嬉しいのでは?と、思いました。

私なら嬉しいです!!

DRCもやっぱり嬉しいかな・・(笑)

どちらも結局素晴らしいので嬉しいのですが、飲んだ事あるワインよりも、未知の秀逸なワインの方が嬉しいでしょうから、なかなか見る事がないラフルールはやはり選択肢に入れるべきワインではないかとも思います。

いろいろ言いましたが、あなたの自由ですね(笑)

あなたのワインのある生活が豊かになる事を願っております。

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