シャトー ヴィニョル ブラン

 

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アントル・ドゥ・メール。

カジュアルな日常消費型白ワインを生む産地で、フランスでは生カキなどにレモンを搾って食べるような時、アントル・ドゥ・メールの白ワインを合わせることは日常的です。

そんな軽快な白ワインを生むアントル・ドゥ・メールにおいて、中世から始まり、18世紀にはモンテスキューが所有した時期もあるという由緒あるシャトーがあります。

現在オーナーのベルナール氏は、なるべく農薬を使わず土壌の特性をブドウに反映させる造りを目指しており、収穫もしっかり熟して香り・味わいが最大限に引き出せるタイミングで行うというこだわりを持ています。

そのようにして造られるワインは非常に香り高くバランスの良い味わいで、実際飲んだ人の評価も高かったので、紹介する事に決めました。

それでは、そんなシャトー ヴィニョル ブランの
・価格
・味わい
・飲み頃
・口コミ
について解説していきましょう。

あなたのワイン選びの一助になれば嬉しく思います。

《ワイン名》
シャトー
ヴィニョル ブラン

2017年
2475円税込・送料別
送料が500円以上かかるようですから、まとめ買いじゃないとコスパ悪くなっちゃいますね。

《価格》

2430円】
そもそも売ってるところがほぼありません。

《ブドウ品種》
ソーヴィニョンブラン主体
セミヨン
ミュスカデル
ソーヴィニョングリ

《ボディ》ライト~ミディアムボディ
《甘辛》 辛口
《産地》 フランス>ボルドー>アントル・ドゥ・メール
《生産者》シャトー・ヴィニョル

《特徴》
香り豊かで生き生きとした風味
バランスに優れた品質

【外観】
淡いレモンイエロー

【香り】
グレープフルーツにハーブの爽やかなニュアンスに、白い花の華やかさ、リンゴや白桃などのフルーティな香りも豊かに広がります。

【味わい】
柑橘フルーツなどのフレッシュで爽やかな果実味がほどよく感じられ、ほのかなハチミツのニュアンスが感じられます。
ミネラルを感じさせる味わいはほど良い旨味を持っており、生き生きとした酸味はキレが良く、心地よい余韻があります。

《飲む時の適正温度》

6℃12℃
良く冷やせば酸味が際立ち軽快に。
少し温度を上げれば、フルーティな飲み口を楽しめるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《当たり年と飲み頃》

飲み頃はブドウ収穫年から
【およそ1年~5年】
生き生きとしたフレッシュでフルーティな味わいを楽しめるワインで、早めに飲む事をおすすめします。
熟成させすぎるとフレッシュな風味は抜け、風味が弱くどこか枯れてしまったような印象のワインになってしまうでしょう。

※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【小ぶりorふくらみのあるグラス】
温度が上がりにくいように設計された小ぶりのグラスで飲めば、軽快でフレッシュな味わいが楽しめます。
少し温度を上げることで広がる風味を楽しみたい時は、香りが取りやすく温度も少しずつ上がるように設計されたふくらみのあるグラスを選ぶと良いでしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


鮮魚のカルパッチョ


天ぷら各種をレモンと塩で

など、比較的繊細な味わいとコクを持った料理などに合わせることで、爽やかで心地よい風味の広がる楽しいマリアージュになりそうです。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

 


《こんな場合におすすめ》

2000円台のワインという事で上級ワインではありませんが、カジュアル過ぎることもない丁度いいワインとも言えるでしょう。

気軽な会食などの席でこのような軽快で飲み心地の良いワインがあっても、場面が華やかになっていいですね。

いろんな料理とワインを楽しむのであれば、このようなフレッシュでフルーティなワインは、比較的軽い味わいを持った前菜などに合わせるというように、前半部分で楽しむのが良いと思います。
その後にコクのある白や深い赤へと進む事で、より全てのワインの味わいを感じやすくなるでしょう。
飲み順の知識はこちら。

そして高級すぎずカジュアルすぎないこのワインは、ちょっとした場面での手土産やプレゼントなどにもいいですね。

 


《こんな場合には不適切!?》

深いコクを持ったワインではありませんから、上質な和牛ステーキなどのようなコクの強い料理には合わせにくいでしょう。

ステーキの豊かなコクに負けて、ワインの味わいは感じにくく、ただサッパリさせるだけのアプローチになってしまいそうです。

コクの強い料理には、コクの強い赤ワインの方が合いますね。

それから、カリフォルニアなどニューワールドのような果実味のパワフルな味わいが好みの方には、このワインは軽く感じてしまうかもしれませんね。

このワインは、ほど良いバランス型ワインと言えます。

《飲んだ人の口コミ》
2018年~19年に飲んだ人の口コミです。

良い口コミ

「とてもコスパの良いワインで、ボルドーの白って感じがします。華やかな香りでミネラリー、キレイな酸味のバランスが良いですね。アヒージョにブイヤベース、天ぷらにも合いそう。美味しいので1人で全部飲んじゃった。」


「ソーヴィニョンブラン主体で爽やかさがあるけど、他に3種のブドウがアッサンブラージュされる事で心地よいフルーティさもあり、全体のバランスがいいね。」


「とても華やかな香りがいいですね。花のようです。味わいに少しの蜜っぽさがあって心地よく、酸味も丁度いいくらい。キレイな質感がお気に入りです。」

悪い口コミ

「スッキリ爽やかボルドーブラン。そんな感じで普通でしょう。」

 

という皆様の声でした。

その他にもたくさんの口コミがありましたが、集計してみると

感動的!!     3%
美味しい     36%
普通       61%
良くない      0%

というニュアンスが伝わってくる結果でした。

とてもバランスの良い味わいである事がわかる口コミが多くある印象で、そのバランスの良さもあり、悪く評価する人は見られませんでした。

かと言って、ものすごく良い評価する方もほとんど見られませんでした。

奥深さは無いけど、フレッシュでフルーティ味わいはバランス良く、スルスル飲めてしまう心地よいワインという感じですね。

 

以上です。

アントル・ドゥ・メールのワインは、品格を感じさせるようなワインではありませんが、非常に軽快で初々しく明るい印象です。

人間で例えるなら、10代後半のような初々しさを持ったワインでしょう。

そのようなピチピチ感がお好きな方はぜひお試しください(笑)

熟女や熟年男性のような落ち着きある品質を求める方はやめましょう。

とは言っても、あえて10代ののようなピチピチ感を経験する事で、これもいいじゃないかと思うかもしれませんし、やはり落ち着きある品質が良いと確信することもありそうですから、試してみる価値もあるのでは?とも思います。

結論。

みんな違ってみんないいという事で・・・。

いろんなワインを楽しみましょう!!

あなたのワインのある生活が豊かになる事を願っております。

【シャトー ヴィニョル ブランの最安値

シャトー・ヴィニョル・ブラン[2017]
2475円税込・送料別
送料が500円以上かかるようですから、まとめ買いじゃないとコスパ悪くなっちゃいますね。

加藤敦志

投稿者: 加藤敦志

加藤敦志と申します 名古屋のふぐ・季節料理を扱う楽楽楽(さんらく)八事店の店長で ソムリエやらせてもらっています。 あなたに役立つワインの知識・おすすめワイン・ワイン関連商品などいっぱい紹介します!! さらにくわしいプロフィールはhttps://wine-no-susume.com/profile/です

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