シャトー コス デストゥルネル

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スーパーセカンド=格付け第2級でありながら、1級ワインに劣らないシャトーの総称。

ですが、いくつかあるスーパーセカンドの中でも筆頭と呼ばれる銘柄の紹介です。

あなたのワイン選びの一助になれば嬉しく思います。

《ワイン名》 シャトー コス デストゥルネル


《価格》

1800060000円】
※ヴィンテージによって価格は変動します。

《ブドウ品種》
カベルネソーヴィニヨン主体

メルロー少し
カベルネフラン微量
プティヴェルト微量
※ヴィンテージによって使用比率は変動します。

《ボディ》フルボディ
《甘辛》 辛口
《産地》 フランス>ボルドー>メドック>サンテステフ
《生産者》シャトー・コス・デストゥルネル

《特徴》

力強さと柔らかさを併せ持つ
スーパーセカンド筆頭

パーカー氏曰く

「格付け第2級の王様で、限りなく第1級に近いスーパーセカンド。」

と絶賛されるコス・デストゥルネルです。

そんなコス・デストゥルネルの特徴は2つ

1、メルローの使用比率が高い事。

2、新樽比率が高い事。

が挙げられます。

まず、所有する畑の約60%は砂利質の水はけの良い土壌で、カベルネソーヴィニヨンに最適で、残り約40%は粘土質の土壌はメルローに最適で、おおよそそのような比率でブドウが栽培されます。

他のサンテステフの格付けシャトーに比べてもメルローのブレンド比率が高い事で、メルロー特有のやわらかさと優雅さが特徴的なワインとなるわけです。

また、新樽を多く使う事で樽の風味はワインによく反映し、樽の風味がよく効いたワインになる事も特徴です。

以上が特徴ですが、2000年以降には設備投資にも莫大の資本投下を実施しており、近代的な施設に一新したことでクオリティはさらに高まりました。

2000年以降の品質の安定感も素晴らしく、信頼できるシャトーとして揺るぎない地位を確立しているのです。

 

【外観】
若いうちは深い赤紫色

熟成が進むほどレンガ色に近づきます。

【香り】
若いうちはベリー系果実やスパイス・杉・紅茶などの香りが豊かに感じられます。

熟成が進むほど果実香はやわらかになり、土・革製品・トースト・バニラなど複雑な香りも加わります。

【味わい】
若いうちは果実味もタンニンも酸も豊かで、パワフルな質感に樽のニュアンスも加わります。

熟成が進むほど成分がワインに馴染み、タンニンは絹のように滑らかに、酸味は心地よいバランスを保ち、やわらかな果実味と旨味で、力強さよりもエレガンスを感じさせる味わいになっていきます。

熟成度合いによっても香り・味わいは変わるため、平均的な風味の指標にしてもらえると良いでしょう。

《飲む時の適正温度》

16℃18℃
その豊かで洗練された香りと味わいを感じるには、このくらいの温度帯が最も広がりある風味を楽しめるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《当たり年と飲み頃》

【飲み頃】
ブドウ収穫年から5~60年
※一般的傾向や口コミから推測

【当たり年】
良いヴィンテージのワインほど飲み頃になるのが遅く、長期熟成にも向きます。

難しいヴィンテージほど飲み頃の期間は短くなりますが、比較的早くから楽しめます。

5点 秀逸な年
4点 良い年
3点 平均的な年
2点 やや難しかった年
1点 難しかった年
0点 悪い年



1968年 0
1969年 1
1970年 3
1971年 2
1972年 0
1973年 2
1974年 0
1975年 3
1976年 2
1977年 0
1978年 3
1979年 3
1980年 1
1981年 2
1982年 5
1983年 3
1984年 1
1985年 4
1986年 4
1987年 2
1988年 3
1989年 4
1990年 5
1991年 1
1992年 1
1993年 1
1994年 3
1995年 4
1996年 4
1997年 2
1998年 3
1999年 3
2000年 5
2001年 3
2002年 3
2003年 4
2004年 3
2005年 5
2006年 3
2007年 3
2008年 4
2009年 5
2010年 5
2011年 3
2012年 3
2013年 2
2014年 4
2015年 5
2016年 5
2017年 4

パーカーポイントが特に高かった年
1982  96点
1983  98点
1990  95点
1995  95点
2003  98点
2005  98点
2009 100点
2010  97点

パーカーポイントが低かった年
1987 87点
1989 88点
1997 87点
1998 88点
1999 88点
2013 87点

※ワイン全体から見れば低い点ではありませんが、飲み頃を過ぎている可能性もありますから注意が必要です。
※1982年以降でここに載っていないヴィンテージは90~94点の傑出した品質です。

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※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【チューリップ型ボルドーグラス】
香りが取りやすく温度が少しずつ上がるように設計されたボルドーグラスを選ぶことで、バランス良く味わいを感じ取れる事でしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


上質な和牛ステーキ


天然うなぎの蒲焼

など、上質な素材などを使用しコクのある味わいの料理と合わせる事で、洗練された豊かな風味の広がりを体感できる極上のマリアージュを楽しめるでしょう。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

《飲んだ人の口コミ》

良い口コミ

「格付け第1級に引けを取らない果実味のパワー。土っぽさはサンテステフのワインなんだと感じますね。1986は飲み頃ですね。」


「ボルドーの古酒を初めていただきました。1975のタンニンはなめらかで酸味も穏やか。醤油・インク・煙草・コーヒー・革製品などの複雑な風味で余韻も長い。とても円熟味のある品質を楽しませていただくことができました。」


「2003は硬かったのですが、抜栓後20時間で遂に開きました。なめらかな質感で奥深く長い余韻。素晴らしいですね。」

悪い口コミ

「1984は飲み頃を過ぎてしまい香り弱くなっていますね~。ヴィンテージも良くないみたいですし早く飲むべきでした。」


「コルクがボロボロで味もね・・・1986残念。」

 

という皆様の声でした。

その他にもたくさんの口コミがありましたが、

感動的!!    20%
美味しい     60%
普通       17%

良くない      3%

というニュアンスが感じられる結果でした。

早く開け過ぎて硬いや、飲み頃を逃して枯れ気味、あるいは品質汚染といった口コミ以外はおおよそ好印象でした。

ですから、飲むタイミングだけ気を付ければ非常に満足度の高いワインである事がわかりました。

 

以上です。

シャトー・コス・デストゥルネル。

近年は本当に隙が無く品質の高いワインを造り続けていますね。

ワインが好きなあの方に・・

頑張った自分へのご褒美に・・

大切な2人の時間を盛り上げる引き立て役に・・

など、様々な場面で役立つコス・デストゥルネルを想像して喜ぶ妄想家の私です。

あなたのワインのある生活が豊かになる事を願っております。

 

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