サンヴェラン ルイジャド

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私が選ぶ飲むべき一本

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《ワイン名》
サンヴェラン ルイジャド

《ブドウ品種》シャルドネ
《ボディ》  ライト~ミディアム
《甘辛》   辛口
《産地》   フランス ブルゴーニュ サンヴェラン
《生産者》  ルイ・ジャド社

《特徴》
穏やかで心地よいエレガントなワイン

サンヴェランは「上品な花」と呼ばれるように、白い花の香りが広がり穏やかさのある味わいで非常にバランスの良い味わいを持ちます。

同じブルゴーニュでも北に位置し冷涼なシャブリのワインのようなシャープな酸は持たず、やさしい酸はとても心地よく、弱すぎず強すぎない味わいは繊細な料理との相性も良く、和食とのマリアージュでも十分に力を発揮します。

また、このワインを生むルイジャドはブルゴーニュを代表する歴史の長い生産者の一つで、パーカー5つ星生産者でもあり品質も安定して高く仕上げられています。

サンヴェランを造る生産者は他にもたくさんいますが、ルイジャドを基準に比べてみてもいいかもしれませんね。

という事で、白い花ような上品な香りを持ち、強すぎず弱すぎない果実の風味とコクを持ったこのワインは私も非常に好みですし、私の勤めるお店でも好評ですから、今回飲むべき一本に選ばせていただきました。

【外観】
輝くレモンイエロー

【香り】
白い花の香りに蜜やほのかな香ばしさが加わります

【味わい】
グレープフルーツやラフランスのような果実味はほどよい強さで、酸味が穏やかで心地よく感じられ抵抗なく舌の上を流れるような質感があります。
後口にほのかなハチミツのニュアンスもあり、とてもバランスが良く上品にまとめられている印象です。

《飲む時の適正温度》

6℃~12℃
よく冷やす事で酸味が際立ち、軽快で上品な味わいが楽しめます。
少し温度を上げれば酸味は穏やかに感じられ、その分香りや甘味などが感じやすくなり、広がる風味を楽しめるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《飲み頃》

【2年~6年】
若々しく上質なフルーティさが楽しめるワインです。
熟成させれば落ち着きのある風味になりますが、あまり熟成させすぎると風味が弱まりどこか枯れた印象の味わいになってゆくでしょう。

※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【小ぶりorふくらみのあるグラス】
よく冷やしたサンヴェランを、温度が上がりにくいように設計された小ぶりのグラスで飲めば、軽快で上品な味わいが楽しめます。
少し温度を上げることで広がる風味を楽しみたい時は、香りが取りやすく温度も少しずつ上がるように設計されたふくらみのあるグラスを選ぶと良いでしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


鉄刺(ふぐ刺し)を薬味ポン酢で


ズワイガニゆでをレモンで


車エビ天ぷらをレモンと塩で

・のどぐろ塩焼き
・アワビバター

など、比較的繊細ながら旨味のある食材をシンプルな味付けをした料理などと合わせれば、上品な広がりあるマリアージュを楽しめるでしょう。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

 


《こんな場合におすすめ》

サラリとして旨味もあるワインが好きな方
このワインは主張はしすぎずどちらかといえばサラッとしたワインですが、穏やかでエレガントな果実の風味と酸味はとても心地よく、味わい深さも持ち合わせています。

上質な素材の味を引き立てるワインを合わせたい時
上記のような、ふぐの刺身やのどぐろの塩焼きといったように上質な素材の味わいを感じたい時にはおすすめですね。邪魔しないというよりはワインのほどよい旨味が素材の旨味と調和して、さらにその味わいを深いものに増幅してくれることでしょう。

ちょっとした贈り物に
ワイン好きの方へのちょっとした贈り物にもおすすめできますね。
非常にバランス良く万人受けするタイプの白ワインですから、外す事は少ないでしょう。ただし、個性的で変化球ワインばかり飲む方には適しませんね!!(笑)

 


《こんな場合には不適切!?》

ジューシーで重厚なワインが好みの方
カリフォルニアワインくらいのパワフルさが無いと物足りない。
という方にはこのワインはサッパリしすぎていますね。
もっとパワフルなワインはたくさんありますから、ブルゴーニュのおよそ5000円以下のワインは選ばない方が良いでしょう。
ブルゴーニュでも上質なムルソーやシャブリグランクリュ、シャサーニュモンラッシェなどはお値段もなかなかですが非常に厚みがあり奥深い味わいです。

強い素材や味付けの料理にワインを合わせたい時
和牛ステーキなどのような強い味わいを持った素材や、デミグラスソースや赤ワインソースを使ったような強い味付けをされた料理にはこのワインは負けてしまいますね。
せっかくエレガントで上品な旨味を持ったワインの風味が感じにくくなることでしょう。
力強い赤ワインを合わせましょう。

 

以上です。

ルイジャドが造り出すサンヴェランの風味がイメージできましたか?

とても綺麗で、おいしくスイスイ飲めるワインです。

あなたのワイン選びの一助になれば嬉しく思います。

 

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加藤敦志

投稿者: 加藤敦志

加藤敦志と申します 名古屋のふぐ・季節料理を扱う楽楽楽(さんらく)八事店の店長で ソムリエやらせてもらっています。 あなたに役立つワインの知識・おすすめワイン・ワイン関連商品などいっぱい紹介します!! さらにくわしいプロフィールはhttps://wine-no-susume.com/profile/です

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