さて!雑学シリーズひとまず最終回です。
そうです。ネタ切れです(笑)
■ワインの雑学 その3■
さて、カベルネソーヴィニヨンは食べてもおいしいですか?
「どっちや!お前答えろや!」
「知らんて!お前ずっと勉強してきたんと違うんか!」
まあまあまあ。
ワインは楽しむためにあるんですよね。
■食用ブドウでワインは造りますか?■
造ります。
特に私たちの日本でよく造られ、デラウエアやナイアガラなどを使ったワインが多く存在します。
ただし、一般的には不快な臭いを発生させるとして、特に海外では不向きな品種とされています。
■逆にワイン用ブドウは食べられる?■
あまりおいしくない品種がほとんどです。
粒が小さく皮は厚くて酸が強すぎるため生食には向いていません。
ただし甲州のように生食も兼ねている品種も稀にあります。
カベルネソーヴィニヨンはおいしくないですよ。
「おいしくないんだって・・・」
「お、そうか・・・」
仲良くなったみたいです(笑)
■ワインの賞味期限は?■
ありません。
そもそも腐るという概念がなく、瓶詰め後も熟成してゆくものです。
とは言うものの味わいが劣化する事はあります。
保存方法によって大きく左右されますから適切に保存しましょう。
■ミネラル感ってどんなもの?■
これってよくテイスティングコメントとかで出現しますが、なんだかよくわからない方も多いのではないでしょうか。
カリウムやマグネシウムといったミネラル分を多く含んだキリッと芯のある味わいです。
硬水をイメージするとわかりやすく、シャブリがその代表的なもので、キーンとくる感じです。
■世界にワインは何種類ある?■
400万種あると言われています。
1日180種を60年間毎日飲み続けたら達成できますよ!!(笑)
そうです。びっくりですね。
つまりすべてのワインを飲める人は存在しないでしょうね。
■贈り物にはどんなワイン?■
いろんなアプローチがありますね。
誕生日にその人が生まれた年のワインを贈るとか素敵ですね🎵年齢が高い方ほど熟成型高額ワインとなる事でしょう!!(笑)
お祝いならシャンパーニュは華やかでいいですね。
あとは相手の好みがわかるとさらにいいですね。
以上です。
おそらくもっとたくさんの疑問点や雑学があると思います。
ワインの世界も奥深くこれで終わりということがありません。そこがまた良さでもありますね。
もし何か思いついた疑問点などありましたら質問してみてくださいね。やさしく回答します。
↑このように(笑)
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