シャトー デスクラン ウィスパリング エンジェル

おすすめ【ロゼ】ワイン

 

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プロヴァンスのロゼの最高峰を語る時必ず候補に挙がる生産者。

ブラッドピットとアンジェリーナジョリーのワイナリーという事で知名度も高く、品質も良いので最も売れているミラヴァル

知名度こそあまり無いですが、品質は非常に高くワイン通も納得させているシャトーシモーヌ

そして今回紹介するシャトーデスクランも外せない生産者である事は、たくさんの口コミ(vinica)からも伝わるものがありました。

デスクランの最高峰である「ガリュ」は高額ではありますが、その味わいへの評価もプロヴァンスNO1の印象を受けました。

残念ながらその「ガリュ」はほとんどネット上で売られていない事もありここでは紹介しませんが、それに続く「レ クラン」「ロック エンジェル」「ウィスパリング エンジェル」も好評で、最も親しみやすいエントリークラスの「ウィスパリング エンジェル」は、価格とのバランスを考えるとおすすめしやすい銘柄だと感じました。

この記事を最後まで読み進めていただき、知識と共に深まるワインの味わいを楽しんでいただければ幸いです。

《ワイン名》 シャトー デスクラン ウィスパリング エンジェル

《価格》

3500円前後

《ブドウ品種》
グルナッシュ
ロール
シラー
サンソー
・他多数
《ボディ》  ライト~ミディアムボディ
《甘辛》   辛口
《産地》   フランス>プロヴァンス地方
《生産者》  シャトー デスクラン

プロフィール
シャトー デスクランは2006年に設立されたワイナリーで、プロヴァンス屈指のロゼワインスペシャリスト。ボルドーのメドック格付け第4級の「シャトー プリューレ リシーヌ」の元所有者一族で、ワインビジネスで成功を収めたサシャ リシーヌ氏が運営。醸造を担うのはメドック格付け第1級「シャトー ムートン ロートシルト」の醸造長を20年も勤め上げたパトロリック・レオン氏です。

そんな2人を中心に生産されるロゼワインはすぐに注目され、ワインジャーナリストやワイン誌に賞賛されます。
例えば、ワイン評論家のジャンシス ロビンソン氏は「全てのロゼワインの品質を引き上げた」と評価しており、今までにない革新的ロゼワイン生産者としての地位を確立しています。

《味わいの特徴》

フレッシュでフルーティー
奥行きと複雑性もある
バランス型ロゼ

このワインの特徴は、様々な果実の風味が溶け合ったフレッシュでフルーティーな味わいにあり、適度な酸に凛としたミネラルも感じられる味わいはバランス良く、奥行きも感じられます。
また雑味の無いピュアな味わいは料理との相性も良く、軽快な前菜からコクのある鶏肉や豚肉料理まで幅広く適応する万能性があります。

そのような品質になる理由をいくつか挙げましょう。

品種の多様性
果実味豊かなグルナッシュ、フレッシュで軽快なロール(ヴェルメンティーノ)、カシスやスパイスの風味を持つシラー、イチゴや桃などの柔らかな風味を生むサンソー、など複数品種をブレンドすることで複雑な味わいと長い余韻のある味わいを生んでいます。

ブドウの品質
使用されるブドウの75%は農家から仕入れますが、信頼できる農家だけから購入。
残りの25%は減農薬農法(リュット レゾネ)で育てられた、自社畑の健全なブドウを使用しています。

厳しい選果
収穫されたブドウは最新の光学機械で選果され、基準に満たないブドウは排除されます。
そうする事で、より雑味の無いピュアなワインが生まれます。

ステンレスタンク
フレッシュでフルーティーな味わいを際立たせるために、樽のニュアンスは加えず、発酵も熟成も全てステンレスタンクを使用しています。

 

【外観】
淡いサーモンピンク

【香り】
イチゴやラズベリーのような甘酸っぱさ、白桃のフルーティーさに白い花の華やかさや柑橘類やハーブの爽やかさも加わり、それらが一体となった香りが上品に広がります。

【味わい】
少しの甘味を伴った果実味はピュアで透明感があり、適度なコクは奥行きのある味わいを表現。凛としたミネラルや適度な酸味は味わいを引き締め、心地よい果実香を残した余韻へと導かれます。

《飲む時の適正温度》

6℃12℃
しっかり冷やせば酸やミネラルが際立ち、キレのある軽快な飲み口。少し温度を上げれば香りや果実味が広がり、ふくらみある味わいを楽しめます。

冷たい状態から少しづつ温度を上げていくのも楽しいですね。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《飲み頃》

【飲み頃】
ブドウ収穫年から1年~6年程度
若いうちのフレッシュな味わいを楽しむワインですが、数年の熟成で落ち着きある味わいも楽しめるでしょう。

※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【小ぶりor膨らみのあるグラス】
温度が上がりにくい小ぶりのグラスで飲めば、酸味やミネラル感が際立ち、軽快で上品な味わいが楽しめます。

中程度の大きさで膨らみのあるグラスで飲めば温度も上昇しやすく、広がる風味を楽しめるでしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


スモークサーモン


地鶏のグリルをベリーソースで

など、比較的淡白な料理から中間程度の強さのコクを持つ料理と合わせると良いですね。
バランスの良いロゼの味わいは、料理の味わいをさらに引き立てるでしょう

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

《飲んだ人の口コミ》

悪い口コミ

このワインの悪い点を指摘する具体的コメントはありませんでした。

良い口コミ

天使の囁きって言うよりは、結構しっかり喋ってる印象(笑)輪郭がはっきりしており、それでいてスッキリ飲めるロゼで、なかなか良いと思うよ。


デザインと色も綺麗で女性受けが良いロゼ。上質な白ワインのようなリッチさと、イチゴやラズベリーのようなチャーミングさが感じられる素敵なワイン。


どちらかというと白ワインのニュアンスに近いロゼ、わざとらしくない淡い色合いも僕は好きだな~~。


「天使のささやき」ですか!!このネーミングセンスだけで既に得点アップ(笑)。綺麗なサーモンピンクで、ピーチやイチゴ、蜂蜜の香りもありますね。厚みのある果実味とミネラル分も感じられ、飲み心地なめらかでスイスイ飲めてしまいます。刺身から揚げ物や肉料理にまで適応範囲が広く、非常に楽しい飲食体験となりました。

 

という皆様の声でした。

その他にもたくさんの口コミがありましたが、集計してみると、

感動的!!     0%
美味しい     43%
普通       57%

良くない      0%

というニュアンスが伝わってくる結果でした。

そこまで口コミ量の多いワインではなかった事にもよるかもしれませんが、否定的なコメントはありませんでした。

感動するほどの奥深さもありませんが、適度な深さも感じられるバランスの良い味わいで、そのような突出した要素のないところが欠点がなく、万人受けしやすいのだろうと勝手ながらに解釈しました。

綺麗なボトルデザインと淡い色調からも期待は膨らむ印象で、その期待を裏切っていない皆様の口コミを拝見すると、やはり候補に持っておきたいロゼだと感じる結果となりました。

まとめ

それでは最後に情報整理です。

シャトー デスクラン ウィスパリング エンジェル

価格
3500円前後


フレッシュでフルーティー、奥行きと複雑性もあるバランス型ロゼ。

飲み頃
ブドウ収穫年から1年~6年程度

口コミ
否定的なコメントは無く、感動するほどの奥深さも無いが、適度な深さも感じられるバランスの良い味わいで、そのような突出した要素のないところが欠点がなく、万人受けしやすいのだと解釈した。

いかがでしたでしょうか。
とてもバランスの良いロゼで、ボトルデザインも魅力的でした。
見た目も良く、料理に合わせやすいロゼは飲食店としても使いやすいので、今度採用してみようかなと個人的には思えるワインでした。
あなたはどう感じましたでしょうか。
ともあれ、読み進めていただきありがとうございました。
素敵なワインとの出会いが多くなることをお祈りしております。

 

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