ランソン ブラックラベル ブリュット

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私が選ぶ飲むべき一本

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3150円税込】

 

《ワイン名》
ランソン ブラックラベル
ブリュット

《ブドウ品種》
ピノノワール

シャルドネ
ムニエ

《ボディ》ミディアムボディ
《甘辛》 辛口
《産地》 シャンパーニュ地方
《生産者》ランソン

《特徴》
爽やかな酸味と旨味を持った
キレの良い品質

春風のような香りと爽快な酸味があり、コクも感じられるこのシャンパーニュは、夏の暑い日などに爽快で華やかな場面を引き立たせる事ができる品質だと感じましたので、今回飲むべき一本に選ばせていただきました。

爽やかな泡が飲みたいと思った時の選択肢の一つに入れていただきたいですし、価格も比較的お値打ちなところも嬉しいですね。

ランソンの特徴的なところは、その美しくキレの良い上質な酸味にあります。

ほとんどのシャンパーニュの生産者は、製造工程でアルコール発酵をさせた後に味わいをまろやかにする効果があるマロラクティック発酵を行います。
※マロラクティック発酵とは※
アルコール発酵の後に起こる二次発酵。
爽やかなリンゴ酸が乳酸に変化することで味わいがまろやかになります。

しかしこのランソンはこのマロラクティック発酵を行わない事で、果実の新鮮さと豊かな酸味を残しているのですね。

とてもフレッシュな飲み口で、旨味も持ち合わせた味わいはバランスに優れます。

夏の暑い日に、生カキにレモンを搾って食べてランソンを飲めば、体感温度も2℃くらい下がるくらい爽快な飲み口を楽しめるでしょう!!(笑)

 

【外観】
輝く麦藁色
豊かな泡立ち

【香り】
レモンや青りんごのようなフレッシュな果実の香りを主体に、白い花や焼いたパンのようなトーストのニュアンスも感じられます。

【味わい】
香りから連想されるような柑橘系果実やリンゴなどのフレッシュな果実の味わいがあり、豊かな発泡性と生き生きとしたフレッシュな酸味は非常にキレが良く爽やかな印象です。
コクもほどよく感じられ、ほのかな苦味がアクセントとなり心地よい余韻があります。

《飲む時の適正温度》

4℃~10℃
よく冷やす事でその上質な酸味が際立ちキレが出て爽快な飲み口が楽しめます。
少し温度を上げれば、豊かな果実の風味やトーストのニュアンスが広がり、ふくらみのある味わいになるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《飲み頃》

【購入から1年以内】
このシャンパーニュは複数年のワインをブレンドして造られるためヴィンテージがありません。
この価格帯のワインは飲み頃で販売してますから、買ってからおよそ1年以内に飲む事をおすすめします。
2年くらいは適切に保存すればおいしく飲めると思われますが、長く熟成させすぎるとフレッシュさが弱まり、どこか枯れた印象の味わいになっていきます。

※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【フルート型グラス】
美しい泡立ちを見れますし、温度も上がりにくいように設計されています。
シャンパーニュの華やかさは、グラスの美しい外観によってさらに引き立ちます。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


生カキにレモンを添えて


白身魚の薄造りを薬味ポン酢で


天ぷら各種をレモンと塩で

・ふぐの唐揚
・カプレーゼ

など、ランソンには上質で比較的繊細な味を持つ素材やシンプルな味付けのされた料理から、中間程度の強さの味わいを持つ料理によく合いますが、発泡性と爽やかな酸味ででスッキリさせる効果もあるため、強い味わいの料理にも無難に適応します。
また、唐揚げや天ぷらなどのように【サクッ】とした食感の料理には【シュワツ】としたスパークリングワインはよく合います。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

 


《こんな場合におすすめ》

キリっと爽やかで上質な泡が飲みたい時
とても上質で爽快な酸味があるためキレが良く、コクも感じられる爽快なシャンパーニュです。
暑い日にシュワッと爽快な泡を飲みたい時の候補にしてみてはいかがでしょうか。

食前酒の候補に
スパークリングワインは食前酒としてよく使用されます。
このランソンはその上質な酸味がある事で、食欲もますます増進させる効果があります。

贈り物やプレゼントにも
シャンパーニュは華やかさがありますから贈り物やプレゼントにもいいですね。
特にこのランソンは爽やかさがありますから、夏の暑い日の贈り物にしても喜ばれそうですね。

 


《こんな場合には不適切!?》

奥深い味わいを求める方
ヴィンテージシャンパーニュのような、豊かなトースト香を持ち複雑な旨味を持ち合わせた味わいは求めてはいけません。
ランソンはそのような奥深さはなく、フレッシュさを楽しむシャンパーニュと言えます。

カジュアル過ぎる場面や料理
シャンパーニュ全体から見れば軽快で爽やかなシャンパーニュですが、やはり上質である事に変わりません。
あまりカジュアル過ぎる場面や料理に合わせてはもったいないですね。
ホテルのディナーショーでシャンパーニュは良いでしょうが、町内カラオケ大会でたこ焼きを食べながらシャンパーニュでは不釣合いのような話です。(笑)
カジュアルな場面や料理には、カジュアルなスパークリングワインの方が合うでしょう。バランスが大切なんですね。

 

以上です。

ランソンのイメージが膨らみましたか?

ぜひ試していただきたい一本です。

あなたのワインのある生活が豊かになる事を願っております。

 

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加藤敦志

投稿者: 加藤敦志

加藤敦志と申します 名古屋のふぐ・季節料理を扱う楽楽楽(さんらく)八事店の店長で ソムリエやらせてもらっています。 あなたに役立つワインの知識・おすすめワイン・ワイン関連商品などいっぱい紹介します!! さらにくわしいプロフィールはhttps://wine-no-susume.com/profile/です

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