ジヴリ ルイジャド

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私が選ぶ飲むべき一本

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3628円税込】

 

《ワイン名》ジヴリ

《ブドウ品種》ピノノワール
《ボディ》  ライト~ミディアム
《甘辛》   辛口
《産地》   ブルゴーニュ コート・シャロネーズ ジヴリ
《生産者》  ルイジャド社

《特徴》
エレガントで繊細なコク・旨味がほどよく感じられる

ブルゴーニュワインの中でもコスパに優れるワインを生むコート・シャロネーズ地区のワインで、その中にある【村名AOCジヴリ】です。

このジヴリのワインは、アンリ4世が愛したワインとしてもフランス国民に広く知られています。

私はこのワインを口にした時、とてもブルゴーニュらしいエレガントな果実味と上質な酸味があり、高級ブルゴーニュのような深さはありませんがほどよいコクも感じられ、バランスの良いワインだと感じました。

ブルゴーニュ地方名AOCほど軽くも無く、コート・ドールの上質ワインほど深くもないほどよい味わいです。

ブルゴーニュのピノノワールを感じたい時には、このような中間程度のコスパも良いワインも候補に入れても良いのではと思いおすすめワインに選ばせていただきました。

このワインの繊細な造りは和食との相性もいいですから、ぜひ試していただきたいと思います。

もう少し知識も深めたい方はご覧ください。
コート・シャロネーズの知識はコチラ

【外観】
透明感のあるルビー色

【香り】
ピュアでフレッシュなイチゴやチェリーのやさしい香りです。

【味わい】
やや軽快なイチゴやチェリーといった赤い果実のフレッシュな風味があり、ほどよい渋味とコクも感じられ、キレイな酸味が味わいを引き締めエレガントな余韻が続きます。

《飲む時の適正温度》

12℃18℃
少し冷やし気味にすれば、美しい酸味が際立ちフレッシュなベリー系果実の風味が感じられる軽快な飲み口になります。
温度を上げるほど酸味は穏やかに感じられ、その分甘味や旨味などの風味が豊かに広がる味わいが楽しめるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《飲み頃》

【3年~10年】
若いうちはベリー系果実のフレッシュな風味と、生き生きとした酸味が感じられるやや軽快で上品な味わいが楽しめるでしょう。
熟成させると酸味や渋味がワインに溶け込み、若い時には弱かった複雑な芳香性も強まり落ち着きのある味わいが楽しめるでしょう。

※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【バルーン型ブルゴーニュグラス】
美しい外観と香りを持ったワインで酸味も豊かなワインです。
香りが取りやすく温度が少しずつ上がり甘味を感じやすいように設計された、ふくらみのあるバルーン型ブルゴーニュグラスを選ぶと良いでしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


マグロ赤身の刺身


カプレーゼ


アサリの白ワイン蒸し

・タラ白子の醤油焼
・車エビフライをタルタルソースで

など、ほどよいコクを持った食材や味付けをされた料理と合いそうです。
また、エレガントなピノノワールはコクのある醤油との相性も良いですから興味深いですね。
ぜひ試してみて下さい。
エレガントな風味が広がるマリアージュを楽しめるでしょう。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

 


《こんな場合におすすめ》

エレガントで繊細さのある心地よいワインが好みの方
とてもエレガントで繊細な風味を持ったワインです。
薄っぺらくもなくほどよいコクもあるのでとても心地の良い味わいです。
エレガント系がお好きならばこのジヴリは試してみる価値があると思います。

ブルゴーニュのピノノワールを知りたい方
とてもブルゴーニュらしさの感じられる品質です。
エレガントで上品な香りと繊細な味わいを持つワインで、品質的には中間程度です。
もう少しカジュアルだとこのジブリよりも軽快でサラリとしますし、上質ですともっと成分が濃く複雑になりコクも増すイメージです。
このジヴリを知って味わいの基準にしてみても良いでしょう。

比較的繊細な味わいの料理に赤ワインを合わせたい時
赤ワインですがとてもエレガントで主張しすぎませんから、料理の味わいも比較的繊細でも適応します。
前述ですが醤油との相性も良いので、マグロやカツオなど血液を感じさせる鮮魚類の刺身にも適しているところもおもしろいですね。

ちょっとしたプレゼントなどに
エレガントなブルゴーニュのワインが好みの方に手土産で渡したり、ワイン経験の浅い方に「これがブルゴーニュらしさのあるワインだよ。」と、プレゼントしてもオシャレですね。
なかなかジヴリは小売店でも見かけませんから、わざわざ探してくれた感も伝わる人には伝わります。

 


《こんな場合には不適切!?》

フルボディの赤ワインが好きな方
完全にエレガントなブルゴーニュワインです。
ボルドーやカリフォルニア、あるいは南フランスやスペインなどの濃厚なワインが好みの方はこのワインを選んではいけません!!

濃厚な味わいの料理に合わせる時
エレガントなワインですから、牛肉の赤ワイン煮込みなどのような濃厚な味付けのされた肉料理などにはもっと濃い赤ワインを選びましょう。
ワインの味がわからなくなり薄っぺらく感じます。

いくつかのワインを連続で飲む時の後半
濃い赤ワインを飲んだ後にこのワインを飲むと・・・
わかりますね。

味薄いな~と、なるでしょう。
順番が逆です。

ワイン単体で楽しみたい時
繊細なワインで、料理が合って味わいが引き立つタイプではないかと考えます。
単体ではちょっと物足りないでしょう。
エレガントさを単体で楽しむのが好きな方はそうしてください!!
あくまで私の個人的見解でございます。

 

以上です。
ジヴリの味が想像できましたか?

とってもブルゴーニュらしさの感じられるワインです。

町で見かけることは少ないワインだと思いますから、よかったらここで試してみて下さい。
よろしくお願いいたします。

あなたのワイン選びの一助になれば嬉しく思います。

 

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☝こちらのジヴリは2011年ということですから、解説よりもややフレッシュ感が抜け、酸味渋味がワインに溶け込み落ち着きのある風味になっていることが想像されます。

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加藤敦志

投稿者: 加藤敦志

加藤敦志と申します 名古屋のふぐ・季節料理を扱う楽楽楽(さんらく)八事店の店長で ソムリエやらせてもらっています。 あなたに役立つワインの知識・おすすめワイン・ワイン関連商品などいっぱい紹介します!! さらにくわしいプロフィールはhttps://wine-no-susume.com/profile/です

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