ル クラレンス ド オー ブリオン

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ロバートパーカー氏曰く、
「世界で最もエレガントで、アロマの複雑なワインを造っている。」
と、言われるシャトー・オー・ブリオンですが、そのセカンドラベルを紹介します。

「ル クラレンス ド オーブリオンは、ボルドーで最高のセカンドワインのひとつで、これを何度も凌いだことがあるセカンドワインといえば、レ・フォール・ド・ラトゥールくらいのものだ。」

ともパーカー氏は言っています。
(そう言われるとラトゥールのセカンドも気になっちゃいますね。)
気になる方はコチラ

今回はそんなル クラレンス ド オーブリオンの紹介です。

あなたのワイン選びの一助になれば嬉しく思います。

《ワイン名》 ル クラレンス ド オー ブリオン


2010

《価格》

1400035000円】
※ヴィンテージによって価格は変動します。

《ブドウ品種》
メルロー
カベルネソーヴィニヨン
カベルネフラン微量

プティヴェルト微量
※ヴィンテージによって使用比率は変動します。

《ボディ》ミディアム~フルボディ

《甘辛》 辛口
《産地》 フランス ボルドー ぺサック・レオニャン
《生産者》シャトー・オー・ブリオン

《特徴》

スモーキーでなめらか
オーブリオンらしいエレガンス

2006まではシャトー・バーン・オーブリオンとして生産されており、2007からル・クラレンス・ド・オー・ブリオンとして生産されるようになったシャトー・オー・ブリオンのセカンドラベルです。

このセカンドラベルは、ファーストラベルの全く同じ畑にある、若いブドウの樹から得られるブドウから造られるワインで、土壌・製造工程・品質管理においてはファーストラベルと同じです。

樹齢の高い古木から得られるブドウは、より品質が高く奥深いワインを生み、若い樹から得られるブドウからは、古木に比べれば若干カジュアルな印象のワインが生まれます。
(人間と一緒で経験値が高くなるほど円熟味が増すのでしょう。)

という事で、このセカンドラベルはファーストラベルに比べて早くから楽しめる事が特徴で、熟成させてももちろん味わいは深まります

そして、価格が他の5大シャトーのセカンドラベルに比べてもかなり安い事も大きな特徴と言えますね。

オーブリオン特有のスモーキーで複雑な香りがあり、ファーストラベルよりもメルローの使用比率が高い事でなめらかな質感で、酸味とタンニンも豊かで骨格も感じさせます。

シャトー・オー・ブリオンの片鱗を感じさせるクオリティの高いこのセカンドラベルは、試してみる価値を十分に持つワインと言えるでしょう。

【外観】
若いうちは深いルビーレッド

熟成が進むほどレンガ色に近づきます。

【香り】
ベリー系果実やプルーンなどの果実香に、オーブリオンらしいタバコ・コーヒーといったスモーキーさや、革製品のニュアンスが加わり複雑です。

【味わい】
ベリー系果実やチェリーなどの果実味はほどよく、心地よいものでなめらかさがあります。

厚みのあるタンニンは味わいに骨格を与え、上質な酸味が味わいをまとめ、心地よい甘味・旨味と共に複雑な余韻はエレガントさが感じられます。

熟成度合いによっても香り・味わいは変わるため、平均的な風味の指標にしてもらえると良いでしょう。

《飲む時の適正温度》

16℃18℃
その豊かで複雑な洗練された香りと味わいを感じるには、このくらいの温度帯が最も広がりある風味を楽しめるでしょう。

※ワインを飲む時の適正温度については、
第11回【ワインの適正温度】
でも確認できます。

《飲み頃と当り年》

【飲み頃】
ブドウ収穫年から5~25年
※一般的傾向や口コミから推測

【当たり年】
良いヴィンテージのワインほど飲み頃になるのが遅く、長期熟成にも向きます。

難しいヴィンテージほど飲み頃の期間は短くなりますが、比較的早くから楽しめます。

5点 秀逸な年
4点 良い年
3点 平均的な年
2点 やや難しかった年
1点 難しかった年
0点 悪い年


1995年 4
1996年 4
1997年 2
1998年 3
1999年 3
2000年 5
2001年 3
2002年 3
2003年 4
2004年 3
2005年 5
2006年 3
2007年 3
2008年 4
2009年 5
2010年 5
2011年 3
2012年 3
2013年 2
2014年 4
2015年 5
2016年 5
2017年 4

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※ワインの飲み頃についての知識は、
第10回【品種・タイプ別 赤ワイン・白ワインの飲み頃】
でも確認できます。

《適正グラス》

【チューリップ型ボルドーグラス】
香りが取りやすく温度が少しずつ上がるように設計されたボルドーグラスを選ぶことで、バランス良く味わいを感じ取れる事でしょう。

※ワイングラスの選び方の知識は、
第13回【ワイングラスの特徴・選び方】
でも確認できます。

《相性のいい料理》


牛肉の赤ワイン煮込み


鴨鍋

など、上質な素材などを使用しコクのある味わいの料理と合わせる事で、複雑な風味とコクの広がりを体感できるマリアージュを楽しめるでしょう。
スモーキーなニュアンスを持つこのワインには、燻製料理を合わせてもおもしろそうです。

※もう少し相性について知りたい方は、
第15回【ワインと料理との相性・マリアージュ】
でも確認できます。

《飲んだ人の口コミ》

良い口コミ

「母の還暦祝いでみんなで飲みました。2010のビッグヴィンテージです。なめらかでとっても美味しい!!とても素晴らしい祝いになりました。」


「2009。素直にうまいね。開けたては甘いフルーツの香り主体で、時間経過と共に厚みを感じさせる風味になっていったね。セカンドでこのクオリティー。ファーストへの期待も高まるね。」


「2013。4年目という事でちょっと若いわね。スモーキーな香りが特徴的。ボルドーらしからぬミディアムボディ。最初は酸が立つ印象だったけど、時間が経つにつれて甘味が感じられるように変化しておいしくなったわ。」

悪い口コミ

「2012。ポテンシャルを秘めた味わいなのかな?スパイシーで濃厚な味わいで十分に楽しめるレベル。でもやっぱり早すぎたかな。」


「2011は完全に閉じ閉じモード。果実の風味は感じにくく、煙草やカカオの香りがしてくるところがグラーブらしさを感じさせるね。」


「2009は酸味が強すぎた。早かったというべきか・・。」

という皆様の声でした。

その他にもたくさんの口コミがありましたが、

感動的!!    23%
美味しい     50%
普通       27%

良くない      0%

という結果でした。

ファーストラベルほどの感動的口コミはやはり少ないですが、やはり品質の高さを感じさせる印象です。

悪い印象の口コミは、早く開けすぎて硬く薄いというものが中心ですね。

早く開ける場合は、デキャンタージュをあらかじめしておくなどした方がよさそうですね。

または10年以上の熟成を経たものを選ぶというのも良いでしょうね。

 

以上です。

5大シャトーのセカンドラベルの中でも、価格がお値打ちなル クラレンス ド オーブリオンは比較的手の届きやすいワインと言えます。

ここまで読み進めていただいたあなたには、ぜひ体感していただきたいワインです。

そして、このワインが非常に気に入ったならば、さらにスケールを大きくした品質がシャトー・オー・ブリオンとしてイメージが湧きやすいのではとも思います。
ファーストラベルの解説はコチラ

ボルドーでも、グラーブらしさを感じるならやはり外したくない一本ですね。

あなたのワインのある生活が豊かになる事を願っております。

 

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