安くて旨いボルドーおすすめワイン16選《外したくない人必見!!》ソムリエのくわしい解説付き

実践編

 

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「高くて旨いはいいけど、安くて旨いボルドーワインって無いの?」

この記事にたどり着く方は、多かれ少なかれそのような思いがあるのではないでしょうか。

高級からカジュアルまで、ボルドーの銘柄の多さは数えきれないほどで、求めるワインを的確に選択することは難易度が高いと言えるでしょう。

しかしそのような悩みは、この記事を読むことで少しは和らぐと確信しています。

なぜなら、2014年に日本ソムリエ協会認定ソムリエの資格を取得した私は、自身が実際飲んで美味しいと感じるワインもさることながら、一般消費者の皆様が実際口にして、そして満足しているワインはどれだろうという興味が湧き、インターネット上にある信憑性の高い口コミだけをを調べ尽くし、特に満足度の高いワインのみをピックアップし、特徴・当たり年・飲み頃・口コミ内容などを詳しく解説しているからです。

つまり、多くの方が美味しいと認めるワインは外す確率も少ないというわけです。

※主な口コミは、国内最大のワインスクールであるアカデミー・デユ・ヴァン様が運営するvinicaによるもので、その信憑性の高い口コミを参考にさせていただいております。

 

それでは参りましょう。

ボルドーの安旨 おすすめワイン16選

星の数ほど存在するワインは、産地やブドウ品種に生産者、あるいは収穫年や熟成度合い、そして個人個人の受け止め方によっても味わいへの評価は変化し、一つとして同じものが無い事が難しさであり魅力でもあります。

ここで紹介するワインはあくまで一般的に満足度が高いという事で、それら以外にも素晴らしいワインは無数に存在します。

個々の受け止め方でも評価は変わるわけですから、これが素晴らしいワインと決めてしまうのはナンセンスだと思いますし、いろんなワインを探究される事は素晴らしいと思います

そのような事を踏まえて、この記事が何かしらのヒントになり、あなたのワイン選びのお役に立てれば幸いに思います。

さて、私はボルドーの手頃な価格のワインを生み、日本で購入可能な主要生産者をピックアップし、その中で多くの日本の消費者の方々に実際飲まれ、そして口コミ評価の高いワインはどれだろうという客観的視点から調べてみました。

その結果、特に高評価を獲得していると感じたワインは以下の16銘柄

格付けワインのような奥深さはありませんが、口当たりが良く親しみやすい品質で、多くの飲み手の楽しい時間を生みだしています。

※尚、この地区以外の満足度の高いワインについてもおすすめワイン一覧で解説しておりますから、参考になれば幸いです。

ボルドーの安旨
おすすめワイン16選

1.ル マルキ ド カロンセギュール(赤)

しなやかで口当たり優しいバランス型

《価格》【およそ35006000円】
※ヴィンテージによって価格は変動します。

《ブドウ品種》
メルロー

カベルネソーヴィニョン

ファーストラベルのカロンセギュールはもちろん上質で大変人気ですが、このセカンドラベルもバランス良く価格も手頃で、ちょっとしたプレゼントなどの場面でも活躍する優れ者です。

※このワインの《味わい》《当たり年》《飲み頃》《口コミ》など、
さらにくわしい解説は
コチラ

 

2.ムートン カデ レゼルヴ ソーテルヌ(極甘口)

魅惑的な甘味とエレガンス

《価格》【およそ35005400円】

《ブドウ品種》
セミヨン主体

ソーヴィニヨンブラン少し
ミュスカデル微量

とてもオシャレなボトルデザインの貴腐ワインです。

魅惑的な味わいを持った品質はあなたの新しいワインの世界の扉を開けてくれるかもしれません。

貴腐ワインとは、貴腐菌(ボトリティス・シネレア)というカビの一種を、栽培中のブドウにあえて発生させることにより、ブドウの水分は蒸発することで干しブドウ化し、そのようにして糖度の高くなったブドウを使って造られる極上甘口ワインです。
※貴腐ワインのくわしい知識はコチラ

※このワインの《味わい》《当たり年》《口コミ》など、
さらにくわしい解説はコチラ

 

3.シャトー ラ フルール プレ(赤)

複雑でバランス良く
熟成で華開く品格あるボルドー

《価格》【およそ32003500円】
売ってるところが少ないですね。

《ブドウ品種》
メルロー

カベルネフラン
カベルネソーヴィニヨン少し

「サンテミリオンらしく美味しいワインが、そこそこの値段でないかな~。」

と思った方に。

あのシャトー・フィジャックの隣の畑のブドウを使用し、フィジャックと同じ醸造チームが手掛ける優秀でコスパの良いワイン

扱いが非常に少ないことが難点ですが、知っておくべき一本です。

※このワインの《味わい》《当たり年)《口コミ》など、
さらにくわしい解説は
コチラ

 

4.プピーユ(赤)

濃厚でシルキー
美しさも感じさせる質感

《価格》【およそ32004500円】

《ブドウ品種》メルロー

1990年代に、コート・ド・カスティリョンというマイナーな産地で、非常にクオリティの高いワインを造る生産者がいるという事で話題になり、専門家のブラインドワインコンテストで、最後までペトリュスに張り合った事で一気に有名になったワイン

高品質なワインを生むには自然な栽培が必要と考えるオーナーのフィリップ・カリーユ氏は、2008年からはエコセールの有機認証も取得し、さらに品質に磨きをかけています。

漫画「神の雫」でも紹介されていますから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

※このワインの《味わい》《当たり年》《飲み頃》《口コミ》など、
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5.エール ド リューセック(白)

華やかな香りとピュアな果実味
エレガントな上質ワイン

《価格》【およそ30004000円】
3500くらいが多いですが生産量も少いため、扱うお店も少なくヴィンテージの選択肢も少ないです。

《ブドウ品種》
セミヨン

ソーヴィニョンブラン

貴腐ワインで有名なシャトー・リュ―セックが手掛ける辛口白ワインです。

トロピカルで華やかな香りと、洗練されたエレガントな品質で人気を集め、感動的な口コミ評価こそないものの、やさしい風味に好感を持つ人も多く、お手頃感も加わり比較的気軽に楽しめるワインですから、選択肢に持っておいても良いでしょう。

※このワインの《味わい》《当たり年》《飲み頃》《口コミ》など、
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6.ル オー メドック ド ジスクール(赤)

凝縮感ある果実味、複雑で骨格ある品質

《価格》【およそ21003800円】

《ブドウ品種》
メルロー

カベルネソーヴィニョン

メドック格付け第3級の人気銘柄シャトー・ジスクールのサードラベルの紹介です。

神の雫で紹介されたことで話題になっていることと、高価なイメージの強いボルドーワインにおいてコスパに非常に優れること、そしてとても評判が良かったこともあり選ばせていただきました。

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7.クラレンドル ルージュ(赤)

心地よい複雑な芳香
バランスの良い味わい

《価格》【およそ23003300円】

《ブドウ品種》
メルロー主体

カベルネソーヴィニョン少し
カベルネフラン少し

シャトー・オー・ブリオンシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンの畑のブドウも使用し、シャトー・オー・ブリオンと同じ醸造チームによって造られるワインです。

ボルドーワインの魅力を世界に伝える事がこのワインの目的で、立ち位置としては、2つのオー・ブリオンのサードラベル的存在で、価格もカジュアルです。

ボルドーらしい複雑さのある芳香とバランスの良い味わいで、価格の割に高級感溢れるボトルデザインも特徴的。

プレゼントにしても、なんだかカッコイイので助かります(笑)

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8.シャトー グリヴィエール(赤)

複雑でバランス感覚に優れる
ボルドーらしい良質な赤

《価格》【およそ23003000円】
あまり売っていません。

《ブドウ品種》
メルロー

カベルネソーヴィニョン

まずこのワインの特徴は、飲み頃になるまで適切な環境で熟成させてから出荷している事です。
それは、広大な地下セラーを所有しているドメーヌCGR社がオーナーだからこそできる事で、保存環境による品質劣化を心配する必要がない安心感があります。

そんなシャトーグリヴィエールの特徴は、ボルドーらしい複雑な風味を持ったバランスの良い味わいにあります。

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9.シャトー スオウ(赤)

ボルドーらしい複雑さを持ち
バランスに優れる

《価格》【およそ20002500円】

《ブドウ品種》
メルロー

カベルネソーヴィニヨン

シャトー・スオウの特徴は、ボルドーらしい複雑さがあり、何が主張しすぎる事もなく全体の調和が取れた味わいにあります。

近年のボルドーでは、厚みのある果実味主体でタンニンの柔らかいモダンなスタイルのワインも多いですが、スオウはそこまで果実味が主張する事はなく、樽の風味や複数品種や熟成による複雑な風味もほどよく感じられ、全体のバランスの良さが特徴的です。

そしてそのクオリティは価格以上のものであることも大切な特徴の一つと言えるでしょう。

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10.シャトー ピエライユ ルージュ(赤)

樽のよく効いた
バランス型ボルドー

《価格》【およそ20002300円】
取り扱っているところが少ないです。

《ブドウ品種》
メルロー主体

カベルネソーヴィニヨン
カベルネフラン

アントル・ドゥ・メールの東にあるマルグロンという村で造られるワインで、歴史は17世紀からという事で長い歴史を持つシャトーが造り出しており、歴史は古いシャトーですが、良いワインを造るための革新にも積極的で、最新の醸造設備や技術の導入しより良いワイン造りを実践しており、フランスのワインコンクールでも多くの受賞歴を持っています。

日本の消費者の皆様にも非常に評価の高いコスパワインでしたから、紹介させていただきます。

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11.シャトー モンペラ(赤)

豊かな果実味主体
クリーミーなモダンボルドー

《価格》【およそ18003000
2000円台が多いです。

《ブドウ品種》
メルロー主体

カベルネフラン少し
カベルネソーヴィニヨン少し

ワインの漫画で人気の「神の雫」の1巻で登場し、最高のコスパワインとして紹介され、ブームを巻き起こしたワインです。

やはり話題のワインだけあって、1度は飲んでみようと思う方も多いのでしょう、非常に多くの方がこのワインを実際飲んで、たくさんの口コミをしています。

私も神の雫を読んですぐに試してしまった1人です(笑)

このワインの特徴は、コスパが良く優しい果実味主体のモダンボルドーである事です。

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12.レ カレッシュ ド ラネッサン(赤)

豊かな果実味でバランス良く
フードフレンドリーな品質

《価格》【およそ17002700円】

《ブドウ品種》
メルロー

カベルネソーヴィニヨン
プティヴェルト

カレッシュ=馬車

シャトーが馬車博物館を所有していることが名前の由来のワイン。

庶民派ハイクオリティワインの代表格で、メドック格付けを見直すなら5級になる事を真剣に検討されるべきワインと呼ばれるのが、シャトー・ラネッサン。

今回紹介するワインはそのセカンドラベルで、ファーストのラネッサンに比べて手頃で親しみやすい価格と品質で、デイリーワインとしてとても高評価を得ていたので紹介する事にしました。

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13.シャトー ピエライユ ブラン(白)

フレッシュ&フルーティ
バランスの良い味わい

《価格》【およそ15002000円】
あまり売られていません。

《ブドウ品種》
ソーヴィニョンブラン主体

ソーヴィニョングリ

ピエライユの特徴は、バランスの良いボルドーの白ワインらしさを持っていることです。

ソーヴィニョンブラン主体で造られるボルドーブランは爽やかなハーブの風味を持っており、心地よいフルーティな味わいとキレの良い酸があります。

特にピエライユは果実味と酸味のバランスを重視しており、心地よい味わいはあらゆる料理にも合わせやすくフードフレンドリーな要素も兼ね備えています

※このワインの《味わい》《当たり年》《飲み頃》《口コミ》など、
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14.ドメーヌ バロン ド ロートシルト プライベートリザーブ(赤)

柔らかで主張しすぎない
エレガントなスタイル

《価格》【およそ14001800円】

《ブドウ品種》
メルロー

カベルネソーヴィニョン

ラフィットの特徴は、5大シャトーの中でも最も繊細でエレガントで品格溢れる味わいである事。

そんなラフィットの醸造チームが監修し手掛けるこのワインは、やはりエレガントなスタイルを表現しています。

豊かで心地よい華やかな香りと、程良い果実味で綺麗な酸味が味わいをまとめるスタイルは、樽香や果実の凝縮感を出し過ぎないというラフィットのこだわりが感じられます。

※このワインの《味わい》《当たり年》《飲み頃》《口コミ》など、
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15.ムートン カデ ルージュ(赤)

リッチでエレガント
親しみやすい品質

《価格》【およそ13501800円】

《ブドウ品種》
メルロー主体

カベルネソーヴィニヨン
カベルネフラン

ムートンカデの特徴はメルローを主体にしている事です。

凝縮感のあるリッチな果実味で、タンニンが豊富でありながら角が取れやさしい質感はメルローらしさがあり、親しみやすい品質そして価格を実現しているのです。

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16.バロン ド レスタック ボルドー(赤)

ザ・ボルドーテーブル赤ワイン

《価格》【およそ10001500円】

《ブドウ品種》
メルロー

カベルネソーヴィニヨン

実際フランスで最も多く販売されるテーブルAOCワインです。

高級ワインも多いボルドーにおいて、「気軽に楽しめるボルドーワイン」

をコンセプトにしており、ボルドーらしい品質を表現しています。

その特徴を【2つ】挙げましょう。

1、樽のニュアンス
ボルドーらしい樽の風味が豊かに感じられます。

2、甘味は控えめのスタイル
カリフォルニアなどのニューワールド系のワインのような果実味主体で果実の甘味を感じる品質というよりは、果実味は中程度で甘さは程良いドライな印象で、ピーマンなどの青さも感じさせるボルドースタイルです。

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ボルドーの安旨 おすすめワインのまとめ

いかがでしたでしょうか。

なかなかボリューム感のある記事になりましたね。

これらのワインは一定の満足度を獲得しており信頼のおけるワインですから、この記事が参考になり、あなただけの好みのワインが見つかれば幸いです。

※尚、もっとたくさんの銘柄を知りたい方はおすすめワイン一覧でも確認できます。

では、今回紹介したワインのおさらいです。

1.ル マルキ ド カロン セギュール
3500~6000
ファーストラベルのカロンセギュールはもちろん上質で大変人気ですが、このセカンドラベルもバランス良く価格も手頃

2.・ムートン カデ レゼルヴ ソーテルヌ
極甘口3500~5400
とてもオシャレなボトルデザインで、魅惑的な味わいを持った品質はあなたの新しいワインの世界の扉を開けてくれるかもしれません。

3.シャトー ラ フルール プレ
3500前後
シャトー・フィジャックの隣の畑のブドウを使用し、フィジャックと同じ醸造チームが手掛ける優秀でコスパの良いワイン。扱いが非常に少ないことが難点ですが、知っておくべき一本です。

4.プピーユ
3200~4500
マイナーな産地で非常にクオリティの高いワインを造る生産者がいるという事で話題になり、専門家のブラインドワインコンテストで、最後までペトリュスに張り合った事で一気に有名になったワイン。

5.エール ド リューセック
3000~4000
貴腐ワインで有名なシャトー・リュ―セックが手掛ける辛口白ワイン。
トロピカルで華やかな香りと、洗練されたエレガントな品質で人気を集め、感動的な口コミ評価こそないものの、やさしい風味に好感を持つ人も多い。

6.
ル オー メドック ド ジスクール
2100~3800
メドック格付け第3級の人気銘柄シャトー・ジスクールのサードラベル。
凝縮感ある果実味、複雑で骨格ある品質で人気を集める。

7.クラレンドル ルージュ
2300~3300
ボルドーらしい複雑さのある芳香と、バランスが良い味わいで、価格の割に高級感溢れるボトルデザインなところも特徴的。

8.シャトー グリヴィエール
2300~3000
飲み頃になるまで適切な環境で熟成させてから出荷しており、複雑でバランス感覚に優れる
ボルドーらしい品質。

9.シャトー スオウ
2000~2500
ボルドーらしい複雑さがあり、何が主張しすぎる事もなく全体の調和が取れた味わい。

10.シャトー ピエライユ ルージュ
2000~2300
樽がよく効いたバランス型ボルドー。

11.シャトー モンペラ
1800~3000
ワインの漫画で人気の「神の雫」の1巻で登場し、最高のコスパワインとして紹介され、ブームを巻き起こしたワイン。豊かな果実味主体でクリーミーなモダンボルドー。

12.レ カレッシュ ド ラネッサン
1700~2700
ファーストのラネッサンに比べて手頃で親しみやすい価格と品質で、デイリーワインとしてとても高評価を得ている。

13.シャトー ピエライユ ブラン
1500~2000
爽やかなハーブの風味を持っており、心地よいフルーティな味わいとキレの良い酸は、料理を引き立てる品質。

14.ドメーヌ バロン ド ロートシルト
プライベートリザーブ

1400~1800
5大シャトー筆頭のラフィットの醸造チームが監修し手掛けるワイン。
柔らかで主張しすぎないエレガントなスタイル。


15.ムートン カデ ルージュ
1350~1800
凝縮感のあるリッチな果実味で、タンニンが豊富でありながら角が取れやさしい質感はメルローらしさがあり、親しみやすい品質そして価格を実現。

16.バロン ド レスタック ボルドー
1000~1500
フランスで最も多く販売されるテーブルAOCワイン。
甘味は控えめで、樽の風味もある品質はボルド―らしさがある。

 

以上です。

それでは参考までにボルドーのヴィンテージ・チャートも載せておきます。

ボルドーの当たり年

ワインの味は畑で決まると言われるように、ブドウの出来栄えでワインの品質は変わってきます。

そんなブドウの出来を左右するのが、日照時間・日較差(昼夜の温度差)・降雨量など様々な気候条件だったりします。

そしてその結果その年のブドウがどのような出来であったのかを示す指標がヴィンテージチャートとして存在するわけです。

長期熟成タイプのワインでは、良いヴィンテージ程飲み頃は遅く、そうでなければ早めに訪れると考えておくと参考になるかと思います。

尚、およそ3000円くらいまでのワインは買った時が飲み頃であることがほとんどですから、1年以内に飲んでください。

ですから今回紹介するヴィンテージチャートは、長期熟成に向く高品質なワインの飲み頃を見極める参考にしていただければと思います。

5点 秀逸な年
4点 良い年
3点 平均的な年
2点 やや難しかった年
1点 難しかった年
0点 悪い年

 

2005年 5
2006年 3
2007年 3
2008年 4
2009年 5
2010年 5
2011年 3
2012年 3
2013年 2
2014年 4
2015年 5
2016年 5
2017年 4

 

以上です。

今回は比較的手頃なワインばかりを紹介させていただきましたが、ボルドーにはこの他にも味わい深く、品格を感じるような上級ワインも数多く存在します。

カジュアルなワインを口にしてから、そのような上級ワインを口にしてみると、その複雑性や余韻の長さが違うなど新たな発見があります。

様々なワインを体感し経験値を上げていく事で分析能力も高まりますから、微妙なニュアンスの違いも感じてみてるのも楽しいものです。

そして知識が深まると、ワインの味わいもより深まりますから、ワイン一つ一つの歴史やこだわりを探究される事もおすすめします。

とは言え、ワインはお酒ですから、難しい事は置いといて単純に楽しんでしまうのも素敵ですけど(笑)。

話がまとまりませんが、知識も含めた探究を楽しむのも、単純に楽しく酔うのもどちらも素敵。

ワインは人を幸せにする飲み物。

そういう事ですね。

あなたにとって善きワインとの出会いが多くなる事をお祈りしております。

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